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OPEN アンドレ・アガシの自叙伝
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ベースボール・マガジン社 |
発売年月日 | 2012/05/28 |
JAN | 9784583104720 |
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OPEN
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商品レビュー
4.3
7件のお客様レビュー
偉大なテニスプレーヤーアンドレ・アガシの自叙伝 アガシが嘘偽りなく書いた本で、内容がOPENで、ダメなとこ、ドラッグをやってしまったこと等書かれているが、反発せず受け入れられる。 一番驚いたのは、アガシ自身はテニスが一番嫌いと言う所。それでもテニスをし続けるアガシ。それも36歳...
偉大なテニスプレーヤーアンドレ・アガシの自叙伝 アガシが嘘偽りなく書いた本で、内容がOPENで、ダメなとこ、ドラッグをやってしまったこと等書かれているが、反発せず受け入れられる。 一番驚いたのは、アガシ自身はテニスが一番嫌いと言う所。それでもテニスをし続けるアガシ。それも36歳とテニスのプロではあり得ない年までも。テニスが嫌いだろうけど、ずっとそばにいたモノだから、離れるのが寂しかったのだろうか。 622ページと長い本であり、テニスの技術的な事一切書かれていないが、偉大なスポーツ選手のOPENなことが書かれているので、非常に面白い。 読みながら、そこに書かれている試合をYou Tubeで見ると、よりその試合・本を楽しめる。
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読みやすい本です。13歳の時に、アガシはニック・ボロテリーに入学します。そこでどうやってなじむか、どうやって友人を作るか考えます。テニス界のスーパースターも子供の頃は、人間らしい側面を見せてくれます。アガシは、自分を完璧主義者だと思っています。しかし、禿げたり、離婚したりと受け入...
読みやすい本です。13歳の時に、アガシはニック・ボロテリーに入学します。そこでどうやってなじむか、どうやって友人を作るか考えます。テニス界のスーパースターも子供の頃は、人間らしい側面を見せてくれます。アガシは、自分を完璧主義者だと思っています。しかし、禿げたり、離婚したりと受け入れがたいことが起こります。やがて全てを受け入れ、幸せを手にします。アガシは自分に不足していることを仲間を使って補います。仲間を大切にします。どうして愛する人が苦しまなければいけないのか?どうして人生は完璧ではないのか?どうして毎日、地球上のどこかで、誰かが苦しまなくてはならないのか?自問自答する場面があります。テニスのツアーはクレイジーな生活だと思っています。テニスを生業にしながら人生を楽しんでいます。この本を通じてアガシの人生を追体験することが出来ます。頁数は多いですが中味は濃いです。選手の名前は、日本で呼ばれている名前とは食い違いがあります。翻訳が直訳なのが残念です。例えば、「ラフターが好きであるし、僕は左右対称が好きである。その物語の筋に議論できない」というところは意味は分からなくはありませんが、多分、「僕は、ラフターの均整のとれた体型が好きだ。彼の生き方にも共感している」という意味なのかと思います。翻訳はいい加減ですが、その割には誤字脱字は少なかったです。280頁 × 本当僕の人生 → ○ 本当に僕の人生、495頁 × 意義を唱えたくない → ○ 異議を唱えたくない、503頁 × ハムスプリング → ○ ハムストリング、346頁 × 僕はサービスをキープして6-5とし、 → ○ 僕はサービスをキープして5-4とし、(ゲームカウント数が違う)
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トップアスリートがどれだけ厳しい環境で育て上げられるのか、一方で試合中にどれだけ人間臭く色々な試合とは関係のないことも含めて考えているのかというのがよくわかる。テニスは嫌い、でもやっぱり捨てられない、そんな矛盾を抱えて生きてゆく。アガシは年の取り方がステキすぎるな。
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