商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2012/06/08 |
| JAN | 9784167711061 |
- 書籍
- 文庫
無理(下)
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商品レビュー
3.3
160件のお客様レビュー
これが奥田英朗か。すごい。初めてモヤっと感のある終わり方をする作品を読んだ。5人の男女がそれぞれの人生を生きていき、最終的に交錯する。そんな交え方があるのか。なるほど。 今、目の前にいる人にもそれまでの人生があり、それでも必死に生きていかないとなと。 奥田英朗さん。別作品も読...
これが奥田英朗か。すごい。初めてモヤっと感のある終わり方をする作品を読んだ。5人の男女がそれぞれの人生を生きていき、最終的に交錯する。そんな交え方があるのか。なるほど。 今、目の前にいる人にもそれまでの人生があり、それでも必死に生きていかないとなと。 奥田英朗さん。別作品も読みたい。
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話の終わり、私は好き。 映画マグノリアのようで、でもよりリアルで。 奥田氏の、市井にある色欲の描き方が好きだな。 身近な仕事の登場人物もいて非常に楽しかった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
こういう類の話って最底辺から這いあがろうとする人たちにフォーカスを当てつつ劇的にはすぐ変わらないけど希望を持たせて終わるものが多い中、全員本当に救われないんだなという感じが絶望感あった。タイトルが答えなんだなあ。裕也の「這い上がれねえよなあ」がとても切ない。
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