商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2012/05/11 |
JAN | 9784344418608 |
- 書籍
- 文庫
神の手(上)
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神の手(上)
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商品レビュー
3.6
24件のお客様レビュー
長かったけど、退屈せず読み終えられた! 「安楽死が必要とされる人=高齢者と思われがちだが、実際過酷な延命治療で苦しむのは高齢者より若者(体に蘇生力が備わっているから身体は苦しんでいるのにいつまでも死ねない)」っていうのは目から鱗。 「安楽死」は度々話題になってると思うけど、法制...
長かったけど、退屈せず読み終えられた! 「安楽死が必要とされる人=高齢者と思われがちだが、実際過酷な延命治療で苦しむのは高齢者より若者(体に蘇生力が備わっているから身体は苦しんでいるのにいつまでも死ねない)」っていうのは目から鱗。 「安楽死」は度々話題になってると思うけど、法制化にはまだまだ遠いんだろうなーと。法制化することは「死生観」にも影響を与えてくると思うから、慎重にならんといけんってこと。
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【安楽死】 大切な人が助かる見込みもなく、痛み苦しむ姿を見てもそれでも生きて欲しいと願うのはエゴなのだろか。 楽にしてあげたいと思うのだろか。
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医療訴訟の話ですかね。 まだ途中なのですが、、けっこう強引な描き方をしている部分もあるのかなとは思いますが、趣旨はわかります。 ただ、読んでてしんどい(笑) 少しずつ読み進めています。 人権・尊厳死、、、ホスピスなど、、、医療の現場にまつわることについてはいろいろ整えられてきてい...
医療訴訟の話ですかね。 まだ途中なのですが、、けっこう強引な描き方をしている部分もあるのかなとは思いますが、趣旨はわかります。 ただ、読んでてしんどい(笑) 少しずつ読み進めています。 人権・尊厳死、、、ホスピスなど、、、医療の現場にまつわることについてはいろいろ整えられてきているのかもしれませんが、実際に病気や死を目前にした本人や家族が、その選択肢について、知らなすぎる気がします。 現在、上巻の半分手前くらいですが、ゆっくり読み進めていきます~
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