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日本レスリングの物語
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2012/05/26 |
| JAN | 9784000242929 |
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日本レスリングの物語
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商品レビュー
4.3
8件のお客様レビュー
感動の連続、男泣きの本だ。八田一朗、笹原正三、福田富昭、そして多くの男たちが日本のレスリングを育ててきた。ひとりひとりにドラマがあり、情念がある。その流れの先に、現在最強の日本女子レスリングがある。そして、日本の男子レスリングもまた、かつての最強をほしいままにした時代を取り戻すこ...
感動の連続、男泣きの本だ。八田一朗、笹原正三、福田富昭、そして多くの男たちが日本のレスリングを育ててきた。ひとりひとりにドラマがあり、情念がある。その流れの先に、現在最強の日本女子レスリングがある。そして、日本の男子レスリングもまた、かつての最強をほしいままにした時代を取り戻すことを願う。
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大好きなスポーツノンフィクション作家・柳澤健さんが日本のアマチュア・レスリングの歴史について詳細に記述したもの。相変わらずマニアックで思わず読み込んでしまう内容。 五輪で数限りないメダルを獲得したアマレスはとどのつまり、八田一郎、福田富昭という2名の日本レスリング協会・会長によ...
大好きなスポーツノンフィクション作家・柳澤健さんが日本のアマチュア・レスリングの歴史について詳細に記述したもの。相変わらずマニアックで思わず読み込んでしまう内容。 五輪で数限りないメダルを獲得したアマレスはとどのつまり、八田一郎、福田富昭という2名の日本レスリング協会・会長によって創られた、というのがこの本の骨子のように思える。即ち、日本体育協会で加納治五郎の秘書をしていた八田一郎が早稲田大学に設立したレスリング部が日本レスリング協会の嚆矢であり、戦前戦後を通じて八田は君臨し続け、先進的な発想と持ち前の行動力で日本のアマレスを世界レベル、そして世界一のレベルに押し上げた。 対する福田は八田の死後、紆余曲折の会った日本レスリング協会を立て直しつつ、私財、公財を投じて少年レスリングの道場や女子レスリングの競技そのものを創設、育成し、現在の女子レスリングの黄金時代を作り上げた。 見た目に地味で、見る側のリテラシーが相当に問われるレスリングに対してここまでの情熱を持って取り組み、様々な努力や苦労しながら世界的な成果につなげる。。他の分野にも通じる"何事かを成す者たちの物語"が柳澤テイストで淡々と書かれている良書だと思う。 強いて言うと、アントニオ猪木やクラッシュギャルズになるような何らかのアングルやフォーカスがこの本には希薄で、歴史を叙述する色が強かったのが、ファンとしては残念といえば残念だったが。。 この本に出てきたメダリスト列伝は、リオ、東京へと続くだろう。今後のアマレスから目が離せない(笑)
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文字通り、日本レスリング界の歴史を綴った一冊。 内容は、個々の選手の話ももちろんあるけれど、どちらかというとレスリング協会や指導者側の話が多め。 印象に残ったのは、何と言っても八田一朗。 そして、レスリングは決して男子だけのものではなく、キッズや女子と地続きであることを感じた。
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