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死せる獣 殺人捜査課シモンスン ハヤカワ・ミステリ
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死せる獣 殺人捜査課シモンスン ハヤカワ・ミステリ

ロデハマ, セーアンハマ【著】, 松永りえ【訳】

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死せる獣 殺人捜査課シモンスン ハヤカワ・ミステリ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2012/05/11
JAN 9784150018597

死せる獣

¥2,090

商品レビュー

2.9

10件のお客様レビュー

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2018/11/21

面白いシリーズ発見。 ひらめいたことはほぼ間違いない捜査バカ課長を筆頭に、殺人捜査課が事件を追う。 長は捜査以外脳がないエキセントリックなタイプって、ちょっと前にも読んだような。 フレッド・ヴァルガスのアダムスベルグ警視シリーズかな。 本作のほうがずっと純粋に捜査モノで、あまり...

面白いシリーズ発見。 ひらめいたことはほぼ間違いない捜査バカ課長を筆頭に、殺人捜査課が事件を追う。 長は捜査以外脳がないエキセントリックなタイプって、ちょっと前にも読んだような。 フレッド・ヴァルガスのアダムスベルグ警視シリーズかな。 本作のほうがずっと純粋に捜査モノで、あまり脱線しない。 著者はデンマークの兄妹。 北欧って共同作業が上手なのねー。

Posted by ブクログ

2015/04/10

小児性愛者を殺すということで、最初に犯人が出てきて、犯人探しではない。警察、与論、殺人の三つ巴の小説である。

Posted by ブクログ

2014/08/29

コペンハーゲン警察殺人捜査課長コランズ・シモンスンが主人公。  学校の体育館で男性5人の死体が見つかる。捜査を進めるうちに、彼らは小児性愛者だったことがわかる。また鍵を握る学校用務員の男性は自殺し、マスコミは過熱して世論にも犯人擁護の波が広がる…。  殺人事件に、世間の人々が翻弄...

コペンハーゲン警察殺人捜査課長コランズ・シモンスンが主人公。  学校の体育館で男性5人の死体が見つかる。捜査を進めるうちに、彼らは小児性愛者だったことがわかる。また鍵を握る学校用務員の男性は自殺し、マスコミは過熱して世論にも犯人擁護の波が広がる…。  殺人事件に、世間の人々が翻弄されるところが描かれている点が新鮮だった。

Posted by ブクログ

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