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死せる獣 殺人捜査課シモンスン ハヤカワ・ミステリ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2012/05/11 |
JAN | 9784150018597 |
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死せる獣
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死せる獣
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商品レビュー
2.9
10件のお客様レビュー
面白いシリーズ発見。 ひらめいたことはほぼ間違いない捜査バカ課長を筆頭に、殺人捜査課が事件を追う。 長は捜査以外脳がないエキセントリックなタイプって、ちょっと前にも読んだような。 フレッド・ヴァルガスのアダムスベルグ警視シリーズかな。 本作のほうがずっと純粋に捜査モノで、あまり...
面白いシリーズ発見。 ひらめいたことはほぼ間違いない捜査バカ課長を筆頭に、殺人捜査課が事件を追う。 長は捜査以外脳がないエキセントリックなタイプって、ちょっと前にも読んだような。 フレッド・ヴァルガスのアダムスベルグ警視シリーズかな。 本作のほうがずっと純粋に捜査モノで、あまり脱線しない。 著者はデンマークの兄妹。 北欧って共同作業が上手なのねー。
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小児性愛者を殺すということで、最初に犯人が出てきて、犯人探しではない。警察、与論、殺人の三つ巴の小説である。
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コペンハーゲン警察殺人捜査課長コランズ・シモンスンが主人公。 学校の体育館で男性5人の死体が見つかる。捜査を進めるうちに、彼らは小児性愛者だったことがわかる。また鍵を握る学校用務員の男性は自殺し、マスコミは過熱して世論にも犯人擁護の波が広がる…。 殺人事件に、世間の人々が翻弄...
コペンハーゲン警察殺人捜査課長コランズ・シモンスンが主人公。 学校の体育館で男性5人の死体が見つかる。捜査を進めるうちに、彼らは小児性愛者だったことがわかる。また鍵を握る学校用務員の男性は自殺し、マスコミは過熱して世論にも犯人擁護の波が広がる…。 殺人事件に、世間の人々が翻弄されるところが描かれている点が新鮮だった。
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