商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 青弓社 |
| 発売年月日 | 2012/04/23 |
| JAN | 9784787233387 |
- 書籍
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「女子」の時代!
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「女子」の時代!
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
甲南女子大の女子学研究会のメンバーによる、「○○女子」や「○○ガール」と呼称される「女子」についての論文集 こてこてのジェンダー論のような鼻につく筆致ではなく、扱うテーマのようにライトな書きぶり。ただ、論文としての水準はばらつきがあるというか踏み込みが足りず表層の部分の叙述にと...
甲南女子大の女子学研究会のメンバーによる、「○○女子」や「○○ガール」と呼称される「女子」についての論文集 こてこてのジェンダー論のような鼻につく筆致ではなく、扱うテーマのようにライトな書きぶり。ただ、論文としての水準はばらつきがあるというか踏み込みが足りず表層の部分の叙述にとどまっている印象がぬぐえない。 とはいえ、第1章・第2章で形取られる「女子」のイメージは、そういう知見が全く無い男性には衝撃と言っても過言ではないだろう。 ----- いくつになっても少女のように愛らしい-「大人カワイイ」ファッションの台頭とともに、それを着こなす大人「女子」が増殖してきたのであった。すぐさまファッション世界では「三十代女子」や「四十代女子」が当たり前の存在となった。そして、いまや、「大人女子」はファッションやメイクの流行の域を超える現象となりつつある。 「女子」という言葉の裏側には、何歳になっておも主役を降りたくない、脇役に回りたくない、という女性たちの願望が存在する。妻でもなく母でもなく、一人の「女子」として一生を生きていくという「四十代女子」の決意は、主役人生を全うすることの表明である。 (本書pp.54-55より引用) -----
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ここ数年における日本文化の大きな潮流となっている「女子」について、サブカルチャーの側から真面目に考察した、甲南女子大学の教員7名による論考集。「女子」という言葉が(「女性である子供」という本来の意味とは異なる意味で)使われ始めた時期と分野についての話題から始まり、ファッション、漫...
ここ数年における日本文化の大きな潮流となっている「女子」について、サブカルチャーの側から真面目に考察した、甲南女子大学の教員7名による論考集。「女子」という言葉が(「女性である子供」という本来の意味とは異なる意味で)使われ始めた時期と分野についての話題から始まり、ファッション、漫画、鉄道などの分野における「女子」の活動内容の特徴や従来との違いについて考察している。サブカルチャー(ポップカルチャー)系は動きが早いので、こういった論考を出してもあっという間に古臭くなってしまうのは避けられないが、2012年初頭までの動きをまとめたものとしては価値があると思う。私としては「男子の女子化」みたいな考察があると良かったと思うのだが、切り口がよく分からないし難しいか…。
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やわらいかい社会学の本かと思ったら、論文集に近く真面目でちょっと固め。でも「○○女子」bの定義から、K-POP、鉄女、アニメなど現在進行形の事象を取り上げながら、女子にもオタクが登場してきていること、男子との違いなど、分かりやすく説かれている。
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