1,800円以上の注文で送料無料

ブルースカイ 文春文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-04-03

ブルースカイ 文春文庫

桜庭一樹【著】

追加する に追加する

ブルースカイ 文春文庫

691

獲得ポイント6P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2012/05/10
JAN 9784167784058

ブルースカイ

¥691

商品レビュー

3.2

46件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/08/29

3つの世界と1人の少女のお話。 作者さんのお名前は存じていたけれども作品を読んだことがなかったので手に取ってみました。 逃げ惑うセーラー服の少女がブルースカイと呼ばれる理由が一番スッキリした点。 他は世界ごとにちらほらと謎が残ります。でももやもやはしないかな。「余地がある」が...

3つの世界と1人の少女のお話。 作者さんのお名前は存じていたけれども作品を読んだことがなかったので手に取ってみました。 逃げ惑うセーラー服の少女がブルースカイと呼ばれる理由が一番スッキリした点。 他は世界ごとにちらほらと謎が残ります。でももやもやはしないかな。「余地がある」がしっくりきます。 魔女狩りの話は本当に苦手。 他人のための無意味な暴力。

Posted by ブクログ

2021/03/06

この物語には”少女”が生きている。 時をかける少女が現代にいたら、こんな少女なのだろうか。時代をこえて、少女と”少女”が出会う。繋がりを求めていた少女は、”少女”と出会い、何を思ったのだろうか。そう考えだけで、私の目の前にも、青い空が広がっているような気がした。 とても不思議なお...

この物語には”少女”が生きている。 時をかける少女が現代にいたら、こんな少女なのだろうか。時代をこえて、少女と”少女”が出会う。繋がりを求めていた少女は、”少女”と出会い、何を思ったのだろうか。そう考えだけで、私の目の前にも、青い空が広がっているような気がした。 とても不思議なお話だった。

Posted by ブクログ

2020/01/11

初めて読んだ著者の『本当の花を見せにきた』を読んで、それがなかなか良かったので、桜庭さんの初期の傑作長編と言われている本書を読んでみた。 結論的にいうと、すごく物語の雰囲気や文章は良いのだが、最終的に何が言いたかったのか解らなかった。 『中二病』にかかった女子高生が現実逃避す...

初めて読んだ著者の『本当の花を見せにきた』を読んで、それがなかなか良かったので、桜庭さんの初期の傑作長編と言われている本書を読んでみた。 結論的にいうと、すごく物語の雰囲気や文章は良いのだが、最終的に何が言いたかったのか解らなかった。 『中二病』にかかった女子高生が現実逃避するように時空を超えていろいろな世界に飛んでいき、最終的に行きつくところに行き着いたという話なのか? 「SF的」というか「夢落ち」というか「走馬灯をみている」というか、ちょっと表現が難しい。 たぶん、リアルな女子高生や女子中学生が読んだら、この思春期女子特有の気持ちなのかどうかよくわからないが、共感できる部分がたくさんあるのかもしれない。 40をとうに過ぎた中年男子には本書はちょっと難しすぎました。 修行が足りないようなので出直します。 ただ、『「少女」という概念が、近代になって産み出された』というセンテンスには頷かされる。

Posted by ブクログ