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氷上の舞 煌めくアイスダンサーたち
1,760円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新書館 |
発売年月日 | 2012/04/21 |
JAN | 9784403231223 |
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氷上の舞
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商品レビュー
3.8
4件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
以前全日本を観に行った時、第一グループと最終グループの6分間練習のスピード感の違いに驚いた。 (第一は8人くらいにして、最終は4人にすれば??と思ってしまった。。。) 今季グランプリシリーズ 一切ペアやアイスダンスのTV放送がないけれど 本当に滑っているだけで魅了されるスケーターはいる。 現代ですら全く放送されていないので 残念ながら本作に登場する選手たちが全然分からない。。。 ベストアルバムみたく、綺麗に映像処理してBD化しないだろうか。。 もしくは、本当、こういう書籍が電子化した時こそ、リンク貼って 読みながら映像の見れるようになればいいのに。。。 (個人的には、ケガでジャンプが出来ないとか、苦手とか シングルスケーターでもアイスダンスのようにステップシークエンスだけの演目があっても いいと思うのだが。。。 年齢層が高くなればなるほど、表現力が増す選手も多いし。。) そして、シングルであろうとアイスダンスであろうと やはり人間が審査するジャッジの公平さは難しい。。
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昔はアイスダンスの魅力がイマイチ分からなかったが、目が肥えてくるとフィギュア4種目の中でアイスダンスが最も見応えがあると感じている。 が、私が記憶があるのは一番古くてもアニシナ&ペイゼラで、それより前の人たちは何度もパートナーが変わったりして名前が覚えられず、何度も行きつ戻りつしながら読み進めた。 トリノ以降の話になり、ようやく断片的ながら記憶に残っている選手たちが登場し始め、読むスピードが上がった。 この本の出版は、2012年5月。 バンクーバー以降、デトロイトスケーティングクラブのTOP2が、世界のTOP2を独占し続け、ソチ五輪ではついにデイヴィス&ホワイトが金メダルを獲得すること、そして翌シーズンから2年連続でフランスのパパダキス&シゼロンが世界王者に君臨していたこと、さらにそのパパシゼを復活したヴァーチュー&モイアがあっさりと抜き去り、世界歴代最高得点を更新していることを、筆者はどう見ているのだろうか。
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「煌めく」というタイトル、帯に書かれた「~」から 華やかなアイスダンスの世界を期待して読むとがっかりします。 優雅な白鳥の水面下、それも懸命に努力する脚というよりは そのまわりの、けして美しくはない水を見せられているような内容。 語り口は一見上品ですが、内容は…というところは...
「煌めく」というタイトル、帯に書かれた「~」から 華やかなアイスダンスの世界を期待して読むとがっかりします。 優雅な白鳥の水面下、それも懸命に努力する脚というよりは そのまわりの、けして美しくはない水を見せられているような内容。 語り口は一見上品ですが、内容は…というところは、この書かれている世界と共通するかもしれません。著者視点でですが。 最近アイスダンスに興味があって、その美しい世界を知りたいと思って読むのは、正直オススメできません。 裏事情など、汚い、ゴシップ的なものも含めて知りたい、という方は読んでみてもいいかもしれません(が、そういうものに興味がある方は、すでにネット等で知っている話な気がします)
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