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ガリバーの冒険
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ガリバーの冒険
¥1,375
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商品レビュー
3.8
7件のお客様レビュー
文・井上ひさし、絵・安野光雅というゴールデンコンビ初期の作品の絵を書き直したもの。井上没後の出版。 絵も文もいいのはいうまでもない。 後書きを読んで、もう一度絵を見直すと、新たな発見が。 井上ひさしらしき人がいる、とか、これはドン・ガバチョ?とか。 大人のほうが楽しいかも。それも...
文・井上ひさし、絵・安野光雅というゴールデンコンビ初期の作品の絵を書き直したもの。井上没後の出版。 絵も文もいいのはいうまでもない。 後書きを読んで、もう一度絵を見直すと、新たな発見が。 井上ひさしらしき人がいる、とか、これはドン・ガバチョ?とか。 大人のほうが楽しいかも。それも還暦くらいのね。
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安野光雅の絵が見たくて読んだ。平家物語の絵を先に見たので外国の風景や人を描くとどうなるのか想像がつかなかったけど、見てみるとすごくマッチしてた。色彩がカラフルだからだろう。でもヴィヴィッドな感じはなく優しげ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
井上ひさし×安野光雅による ガリバーの絵本。 そもそも 「世界名作童話劇場 ガリバー」(日本リーダーズダイジェスト社1969刊)という本の文を井上ひさしさんが書いていて、本文そのままに、 表紙画を除くすべての絵を安野光雅さんが描き直されたとのこと。 物語は小人の国に漂流してしまったガリバーの話の一部のみですが、 安野光雅さんのイラストが とても合っていていい。 ラストのガリバーの顔がいきなり変わっているのは ちょっと・・・。 小人にメガネの人がいるとか、船にメガネマークがついてるとかのレベルでなく・・・変じゃないでしょうか(^_^;)
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