商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2012/04/12 |
JAN | 9784163813400 |
- 書籍
- 児童書
ガリバーの冒険
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ガリバーの冒険
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商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
安野光雅の絵が見たくて読んだ。平家物語の絵を先に見たので外国の風景や人を描くとどうなるのか想像がつかなかったけど、見てみるとすごくマッチしてた。色彩がカラフルだからだろう。でもヴィヴィッドな感じはなく優しげ。
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井上ひさし×安野光雅による ガリバーの絵本。 そもそも 「世界名作童話劇場 ガリバー」(日本リーダーズダイジェスト社1969刊)という本の文を井上ひさしさんが書いていて、本文そのままに、 表紙画を除くすべての絵を安野光雅さんが描き直されたとのこと。 物語は小人の国に漂流してしまったガリバーの話の一部のみですが、 安野光雅さんのイラストが とても合っていていい。 ラストのガリバーの顔がいきなり変わっているのは ちょっと・・・。 小人にメガネの人がいるとか、船にメガネマークがついてるとかのレベルでなく・・・変じゃないでしょうか(^_^;)
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井上ひさしさんが文章、安野光雅さんが絵を担当したガリバー旅行記の共作絵本。 もともと1969年に出された絵本で、今回の再刊でガリバーの髭などを前面書き加えたそうだ。 安野光雅さんはただ絵を描くだけでなく面白い仕掛けをほどこすのだけど、今回はページのあちこちに井上ひさしさんそっくりのキャラクターが描かれていて探すのが楽しい。 最終ページになると、なんといきなりガリバーの顔が井上ひさしさんになってたりとびっくり楽しい驚きも。 遊び心いっぱいの楽しい絵本に仕上がっている。
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