商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 洋泉社 |
発売年月日 | 2012/03/26 |
JAN | 9784862488855 |
- 書籍
- 新書
鈴木宗男が考える日本
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鈴木宗男が考える日本
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商品レビュー
3.3
17件のお客様レビュー
2022年11月読了。鈴木宗男代議士の存在理由はわかる。2012年にはこういうことを言っていて今維新の会というのはなあと政治家の理念と現実を考えさせられる。逆の見方をすれば、自分の今言っていることに縛られない天衣無縫さがなければ政治家など務まらないということか。
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浅はかな言い方をするならば、鈴木宗男ほど、メディアに悪しくイメージを作られた政治家も珍しく、その悪者イメージ=旧態の政治家の象徴として国民にインプットされた役者としては、小沢一郎と共に、メディアや検察に権力を削がれた至近の二大事件だろう。私として、未だに彼に対する疑念は晴れず、し...
浅はかな言い方をするならば、鈴木宗男ほど、メディアに悪しくイメージを作られた政治家も珍しく、その悪者イメージ=旧態の政治家の象徴として国民にインプットされた役者としては、小沢一郎と共に、メディアや検察に権力を削がれた至近の二大事件だろう。私として、未だに彼に対する疑念は晴れず、しかし、東京地検が挙げた収賄問題など、さして大きな問題とも解釈していないのにである。芸能人同様、いかに政治家がイメージの中で生きているかの証左ながら、私自身がそのイメージで語るという意味で、浅はかな話として自覚の上ではあるが。時に、この政治のポピュリズム化の弊害について、小泉純一郎の例を引きながら、本著の対談の中でも問題視する。いかに国民のイメージが、大局に揺さぶられ易い事か。 一方で、佐藤優に対する一般的な見方は、信頼足るという声の方が多いだろうし、もう一人、松山千春についても好意的な意見が多かろう。この二人から伝わる鈴木宗男観こそ興味深い。直に接しないとわからない事は、思っている以上に多いのかも知れない。
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鈴木宗男の言い分そのまま信じるべきか否かはともかく、マスコミの一方的な報道の危うさを改めて思い起こさせられる。 ファイク・ニュースは今に始まったことではない。
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