商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | エンターブレイン/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2012/03/30 |
JAN | 9784047279278 |
- 書籍
- 文庫
も女会の不適切な日常(1)
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も女会の不適切な日常(1)
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商品レビュー
3.8
13件のお客様レビュー
死亡したら4次元世界から過去に干渉して現在を修正できるという テレビゲームのAVGでとても既視感あるような感じのおなはし感 かんかんかん ゲーム化がとてもらくちんそう ライトノベルはキャラクタ小説として特徴を極端に付けた造形の登場人物で表現するの他に その極端なキャラクタだからこ...
死亡したら4次元世界から過去に干渉して現在を修正できるという テレビゲームのAVGでとても既視感あるような感じのおなはし感 かんかんかん ゲーム化がとてもらくちんそう ライトノベルはキャラクタ小説として特徴を極端に付けた造形の登場人物で表現するの他に その極端なキャラクタだからこそ話が展開される方向へすすむことを利用するものとあり 後者は「名探偵小説」もそうだといえるから(ライトノベル化すると超探偵になるのか) ライトノベルだからというものではないが ライトノベルらしいと文章からみなされる特徴でもある ファミ通文庫はそういうのが多い気がするな(疾走する思春期のパラベラムとか) と思ったが レーベルというよりそういうのが書きかたい作者の個性の問題か
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はじめの3分の1ほどは珍妙な日常系部活の日々が描かれる。SOS会と例えると分かりやすいか。途中でいきなり時間ループ的な非日常に転換し、殺人が隣人になる。まるで「ひぐらしのなく頃に」のようだ。この変わり具合は嫌いじゃないが、どうにもちぐはぐに感じた。あまりにもサイコに過ぎる。
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予備知識一切なしで、ありがちな日常系ラブコメを想定して読んだら、良い意味で裏切られた。一見超展開だけど実は緻密な構成。ディテールは流行りもの風だが、根幹はライトノベルというより往年のジュブナイルっぽい。
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