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柳生忍法帖(下) 山田風太郎ベストコレクション 角川文庫
880円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2012/03/24 |
JAN | 9784041002032 |
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柳生忍法帖(下)
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柳生忍法帖(下)
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商品レビュー
4.3
9件のお客様レビュー
上巻のほうがだけど、最近のジャンプの能力バトルっぽい。あんまり読んだことないけど。鬼滅の刃とか?読んだことないけど。 日本のクオリティの高い能力バトルの源流は山田風太郎にあるのかも。 最近グロいものを適当に読み流してばかりいるので、次はゆっくり読みたい。次の次。カポーティとか。...
上巻のほうがだけど、最近のジャンプの能力バトルっぽい。あんまり読んだことないけど。鬼滅の刃とか?読んだことないけど。 日本のクオリティの高い能力バトルの源流は山田風太郎にあるのかも。 最近グロいものを適当に読み流してばかりいるので、次はゆっくり読みたい。次の次。カポーティとか。 上巻の解説で、あそこで倒しておけばよかったのに、って書いてあったので、自由だなと思いましたが、より絶体絶命な状況からのサバイバルを描き続けるということなのですね。 ギターリフ聴いて思い出したけど、私が20世紀少年が怖いのは長編だからかもしれない。マスターキートンは1話完結で危機から脱するし、巷説百物語は1話で復讐が終わるからいい。 作者が勝敗を決められるより、すでに勝敗が決まっているものをどう描くか、のほうが私は好きらしい。次なにか戦う系が読みたければ、ローマ人の物語読もうっと。
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- ネタバレ
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会津入りした一行の激戦の続き。ほぼほぼピンチの連続で、本当にこいつらに勝てるんだろうかと思うくらいにハラハラしてしまった。最後まで女達七人が生き残っていたのも凄いし、ただの町娘だったはずのおとねちゃんの根性もヤバいと思った。女は怖い。
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痛快冒険小説、結末がわかっているから楽しく読み進んだ。これを宝塚の舞台で、というのはある意味ぴったり、でも大変な面も多々あったかと。女性の活躍が頼もしいし、十兵衛のカッコ良さも宝塚にピッタリだった。
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