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ほろにがいカラダ 桜ハウス 集英社文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2012/03/16 |
JAN | 9784087468113 |
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ほろにがいカラダ
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ほろにがいカラダ
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商品レビュー
3.5
12件のお客様レビュー
なんでだろ 何年も前に桜ハウスを読んだとき 大好きで主人公たちと同じように私も 歳を重ねたが、なんだかもどかしく 感じて読んでる最中、脇のあたりがこそばゆいような… 合わなくなってしまったのかなぁ
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桜ハウスに始まって、夫の火遊び、ほろにがいカラダ。 全部読みました。 3作全般に渡って共通しているのはほろ苦さ。 めちゃくちゃハッピーエンドになんてならない。 恋人ができてもワケありだったり、破局したり、 「結局私たちにはこのレベルがしっくり来る」という諦めの気配が漂う。 ...
桜ハウスに始まって、夫の火遊び、ほろにがいカラダ。 全部読みました。 3作全般に渡って共通しているのはほろ苦さ。 めちゃくちゃハッピーエンドになんてならない。 恋人ができてもワケありだったり、破局したり、 「結局私たちにはこのレベルがしっくり来る」という諦めの気配が漂う。 でも、不幸なわけでもなく、みんな投げやりになることも無く、丁寧に実直に生活を重ねていく。 その感じがよかった。 3編通して思うのが、やっぱり遠望子がなんだかんだ1番幸せというか安定している、消耗していないな。ということ。それも含めてほろ苦い。
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続編となるとダレてつまらなくなるパターンが多い中、このシリーズは、登場人物の加齢と共にそれぞれの年齢で起こりそうなエピソードがうまく描かれていて、ますます面白かった。
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