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Arduinoで計る、測る、量る 測定したデータをLCDに表示,SDカードに記録、無線/インターネットに送る方法を解説 マイコン活用シリーズ
3,080円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | CQ出版 |
発売年月日 | 2012/03/01 |
JAN | 9784789842198 |
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Arduinoで計る、測る、量る
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商品レビュー
4.5
4件のお客様レビュー
具体的に説明してあり、わかりやすい 1章 Arduinoは入門者にもプロにも優しいマイコンボード 省略 2章 Arduino IDEのインストールと基本となる使い方 PCにArduino IDEをインストールしてUSBケーブルでArduinoをつないで使う。 3章 Ardu...
具体的に説明してあり、わかりやすい 1章 Arduinoは入門者にもプロにも優しいマイコンボード 省略 2章 Arduino IDEのインストールと基本となる使い方 PCにArduino IDEをインストールしてUSBケーブルでArduinoをつないで使う。 3章 Arduinoのサンプル・スケッチで基本的な入出力動作を確認する。 省略 4章 アナログ入出力もスケッチが用意されていて使い方は簡単 Arduinoにはアナログ入力、出力がありA/D変換器が付いている。変換器のデジタル側は10bitあるので精度はよい。 アナログ出力はデジタルピンのPWN出力を利用する。 使用例:温度センサ LM35DZから温度を取得 5章 測定結果をLCDに表示する Arduinoで測定した値は通信、SDカード書き込みなどあるがArduinoにLCD(16×2文字)を取り付け直接表示させる方法がある。表示にはライブラリを使うので簡単にできる。 使用例:LM35DZの温度値->LCD(SD1602H1)で表示 6章 高性能シリアル通信I2C 今回始めて知ったがInter-Integrated Circuitを略してI2Cと表記してある。 使用例:リアルタイムモジュール DS1307をI2C通信でつなぎPC側に時刻を表示させる。 使用例:温度センサ TMP102からI2C経由で温度を取得 I2C通信にはWireライブラリを使用しており簡単にできる。 7章 SPIインターフェイス 使用例:k型熱電対センサ->MAX6675->SPI通信でArduinoに伝送しPC側で確認。これもライブラリがあり簡単にできる。 8章 SDカード/マイクロSDカードにデータを保存する SDカードを使うには次の章に紹介されているイーサネット・シールドが必要となる模様。ArduinoとSDドライブはSPI通信を使う。SDdpライブとのやり取りもライブラリを使って容易にできるようになっている。 9章 イーサネットのネットワーク経由で測定データを発信する 有線LANを使う。イーサネット・シールドと表記してある。このシールドとは遮蔽という意味ではなく拡張基板の意味である。 MACアドレス、IPアドレスはArduino側で設定する。 DHCPなどではない。MACアドレスは基板のシールに記載してある。 使用例:イーサネット・シールドを利用してWebサーバーを起動->PC側からArduinoのIPアドレスにアクセスさせブラウザーに測定した温度(センサ TMP102)を表示させる 使用例:上記システムに湿度、気圧をプラスした気象サーバーを構築 10章 XBeeでデータ収集 XBeeというのはZigBeeという無線通信方式で到達距離は30m(室内)程度である。 Arduino側がZigBeeで無線するのでPC側も同じ無線装置が必要になる。その無線を受信するためにはPC側にX-CTUというソフトをインストールする必要がある。 使用例:温度センサ LM35->XBee無線->PC側XBee無線->シリアル通信(Tera Term) 11章 各種センサをつないで測定 温度センサ HIH-4030 気圧センサ BMP085 明るさセンサ TEMT6000,AMS302T 電流センサ ACS712 アルコールセンサ MQ-3 距離センサ GP2Y0A21YK 赤外線を利用したもの 10~80cm他にもあるようである 温度センサ 103AT-11(サーミスタタイプ) 重さセンサ strain gauge ~約50kg 加速度センサ ADXL335搭載
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サンプルが少なく前提知識が必要な部分があるので分かりづらい。 何ができるか、どうすれば測れるか、実現できるかを何となくは理解したぐらいの読み方でおしまい。
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aruduinoの基本的な技術に関しての内容が詰まっている。プログラミングが分かる人が初めてarduinoを使う時におすすめの本。
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