商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2012/03/05 |
JAN | 9784000230490 |
- 書籍
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311を撮る
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311を撮る
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商品レビュー
4.5
5件のお客様レビュー
「ドキュメント」を撮る苦悩! それが「リアル」に出てると思った。 映画は見てません。これを読んでも見ようとは思っていません。でもこの本には制作者の苦悩が書かれています。 311、この震災のための本では無いと思いました。 金にも名誉にもならない「ドキュメンタリー」を撮る監督たちの現...
「ドキュメント」を撮る苦悩! それが「リアル」に出てると思った。 映画は見てません。これを読んでも見ようとは思っていません。でもこの本には制作者の苦悩が書かれています。 311、この震災のための本では無いと思いました。 金にも名誉にもならない「ドキュメンタリー」を撮る監督たちの現実、そして想いが生々しく書かれています。 震災という自然の驚異が突然起こり、それに対し何かに突き動かされて行く男たちの生々しい苦悩がここには書かれています。 ただ監督の1人、森達也関連で手にとった一冊ですがあの震災にこういう方向性で立ち向かう人もいるのだと知れる一冊でした。
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森達也さんの書くものが好きです あの大震災をどういう視点で描くのかと興味を持って手に取った sens of guilt 私も感じています 東日本大震災が起こる前の、日本や世界の各地で起こった災害 テロや戦争の報道を見たときに感じたことに対して後ろめたさを感じている
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まだまだしっかり言語化できないけれど、私にとって何か大切なこと、考えなければならないことが4人それぞれが書き綴ったものにあるように思う。映画も観てみたい。
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