商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | エンターブレイン/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2012/02/15 |
JAN | 9784047278516 |
- 書籍
- 文庫
テキトー王子、父になる!(七人)。
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テキトー王子、父になる!(七人)。
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商品レビュー
3.5
6件のお客様レビュー
シリーズ初巻 筆者デビュー作品 婚約していきなり7人の義理の父親になった、 釣り好き王子のお話 ぽややんとしたまま、天然タラシを発揮し、 子どもたちのなくてはならない存在感になっていくところが、面白いw
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これ、登録するのに検索かけたら続編が出たのですね、買わねば~。 ドタバタコメディでほんのり暖かくなるお話。松本テマリさんの挿絵とお話の内容がとてもあっていると思います。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2012年5月22日読了 リヒトはなんだかんだ言いつつも、生来の育ちの良さが前面に出ていて、それが憎めない理由であり、たらしたる所以なのかなぁと思う。 四兄弟の末っ子で、年子で、国もそんなに大きくない。背景から察するにかなり周りから愛されて、奔放にのびのびと育ったんだろうなと伺える。顔も四兄弟の中で一番いい=母親似ってことで、父である王にもそれなりに甘やかされ、将来を懸念した結果、婿に出されたのではと思わずにはいられない。だからこそ、バフラムという大国に放り込まれ、七人の子供に囲まれてもなんとなく立ちまわれたんじゃなかろうか。子供の年齢も近いから、取り繕わず素直すぎるくらいが丁度よかったんだろな。 リヒトは何をしたわけじゃないけど、彼の行動を見て、子供たちが感化されて結束を強めたのは良かった。終わりもすっきりとして、これからのリヒトの活躍(笑)に期待\(^o^)/
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