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震災復興の先に待ちうけているもの 平成・大正の大震災と政治家の暴走 新書y
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 洋泉社 |
発売年月日 | 2012/02/07 |
JAN | 9784862488510 |
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震災復興の先に待ちうけているもの
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商品レビュー
2.5
2件のお客様レビュー
タイトルで期待したがまったくの期待はずれ。 今回の週末は期待外れが多かった。なんとなく、震災復興本に期待はずれが増えてきたのは、ネタ切れか? ただ、両震災時の政治状況、金融政策の状況などをまだらに書いているだけで、本質的になにか共通の部分で今の震災の役にたつのかわからな...
タイトルで期待したがまったくの期待はずれ。 今回の週末は期待外れが多かった。なんとなく、震災復興本に期待はずれが増えてきたのは、ネタ切れか? ただ、両震災時の政治状況、金融政策の状況などをまだらに書いているだけで、本質的になにか共通の部分で今の震災の役にたつのかわからない。 (1)例えば後藤新平は、復興審議会、参与会など複数の会議をつくったが、審議会は政府与党の支持を受けていない後藤の奇策。これに対して、菅内閣の様々な会議は、その場しのぎ。両方とも成功しなかったが、比較の対象でもないだろう。 (2)金融情勢も関東大震災のときには、金兌換を回復するため極端なデフレ政策をとっていたが、現在は、デフレではあるが、金融政策は資金をじゃぶじゃぶ市場に供給している時代、当然、金兌換なんかありえないから、まあ、お金は供給し放題、それにもかかわらず、円高になっている。このあたりは、単純に両方を記述しても、まったく意味がない。 (3)TPPの議論も、関東大震災のときの議論とどこが共通で注意すべきなのか、まったく理解できない。 全体を通じて、その時点で政治経済の問題であったことを掲げているが、比較分析がまったくできていない。駄作。
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タイトルからですが、平成と大正の大震災と政治家の暴走について書かれています。 昔のことが、詳しく書かれてあったので少し難しく感じました。
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