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少女 双葉文庫
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少女 双葉文庫

湊かなえ(著者)

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少女 双葉文庫

680

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2012/02/17
JAN 9784575514834

少女

¥680

商品レビュー

3.7

1286件のお客様レビュー

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2016/06/29

ラストから一気に

2人の少女の物語なのですが、色々散りばっていたピースが一つになった時、読むスピードが格段にあがりました。 途中で感じた嫌悪感も最後にはスッキリ。 因果応報とはまさにこれだなと思います。

鹿内美保

2026/08/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

面白かった!★4.0 先入観で湊かなえさんだともっと重い雰囲気かと思ったら、女子高校生視点で(葛藤もあるけど)割と軽やかに読みやすかった。 以下ネタバレ備忘録 死について取り憑かれがちな高校2年の女子高生2人の視点が交互に進んでいく。 一緒にいるけど、なんか鼻につく。イライラする。でも今までも、これからも、一緒に過ごす関係。 それぞれが、剣道に打ち込んでたのに出来なくなってしまった環境。 夏休みに、それぞれが相手に内緒で老人ホーム、病院でボランティアをすることに。 そこから、面白くなってきた! 2人の状況が近付いてくる! 登場人物が少しずつ交差してきて、病室で一緒になる。 ヨルの綱渡りも、先生も、女子高生も、痴漢も、友達も、おばあちゃんも、みんな繋がってきて読んでて面白かったし、2人が実は相手を思い合っていた不器用さが良かったよ。

Posted by ブクログ

2026/08/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

由紀は、一が死ぬ瞬間を見るために小児病棟へ読み聞かせのボランティアへ。敦子は、死を目撃して強い自分になるために介護施設でボランティアをすることに。高校ニ年の夏、二人の少女はそれぞれに死を探求する。 湊かなえ作品らしい。 最後にぱたぱたとパズルのピースが嵌るのは、とても「らしい」のだが、最後にじゃんっと一気にはまる上にそのピースがデカい。メインの絵は完成したているので、そのしかけはなくても全然通じる。ピースがはまったことで見えてくる真実のようなものはない。玉止めしたあとにちょろんと出ている糸に他所から出ている糸を繋いでみましたというか、、、繋いだ結果バッグがポーチになったりとか、そういう類の話ではないので、なくても全然困らないこじつけのようなものだと思った。 二人が死を目撃したい理由が浅い。 浅い故に短慮で衝動的で、それこそが若さという見方もできるのだが、物語としては少々説得力に欠ける印象。浅いサイコなキャラクターとして、由紀の彼氏・牧瀬が登場するのだが、私としてはみんなどっこいどっこい。 由紀と敦子の二視点で進めないほうがよかったかも…。 最後に交わるが、線が一度触れる程度。そこから一本の線になって共闘するという展開ではないので、ダブルヒロインというのは、物語のごちゃつきに繋がったという印象しかなかった。どっちかに絞ったほうが読みやすかったかも。 湊かなえ作品らしく、もっとイヤミスしても良かった。 結構さっと読めてすっと終わってしまう。巻いた種がいまいち発芽しきれていないような、もったいない印象を受けた。胸に来るような、厭な作品を読みたかったな。

Posted by ブクログ

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