1,800円以上の注文で送料無料

五大湖フルバースト 大相撲SF超伝奇(下) シリウスKC
  • 新品
  • コミック
  • 講談社

五大湖フルバースト 大相撲SF超伝奇(下) シリウスKC

西野マルタ(著者)

追加する に追加する

五大湖フルバースト 大相撲SF超伝奇(下) シリウスKC

660

獲得ポイント6P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2012/02/09
JAN 9784063763249

五大湖フルバースト 大相撲SF超伝奇(下)

¥660

商品レビュー

3.4

10件のお客様レビュー

レビューを投稿

2013/04/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

★★★★☆ ドクターグラマラスの奸計にはまりサイボーグと化した技の横綱五大湖、米国相撲の存続を賭けて始まった伝説の横綱との対決中頃で終わっていた上巻からの続き。 ここからは取組中に人としての意識を取り戻した五大湖の独白が主になるため、時間的なストーリーの展開というものはほとんどない。 が、この漫画の肝はむしろこの独白にある。 意識を取り戻した五大湖。 彼が人生の大半を賭けて培い、体に染み付いた技の横綱五大湖としての相撲は、今までブーイングを浴びせていた観客の心を動かし、やがて怒号は歓声へと変わる。 だが、それは力士としてではなくただの人間としての生を望む彼にとっては罵声を受ける以上の苦しみなのだ。 そんなときに目に入ったのが息子のクリス。 会場で一人だけ自分を五大湖ではなく人間として見てくれるであろうクリス。 ただひとこと「父さん」と読んで欲しい、その一縷の望みを託して息子を見つめる五大湖に向かってクリスが叫ぶ。 「負けるな、五大湖」 これを読みながらふと思い出されたのは、ももいろクローバーの「Chai Maxx」のPV(http://www.youtube.com/watch?v=-unBkHoprrQ)において、レニちゃんが耳を押さえる場面(3'28”くらい)。 客観的状況と内面との対比が痛々しくも面白い。 作者がノッて描いているのが伝わってくる。 熱量というのは作者の体温であり、熱いまんがというのは作者と読者の肌が密着するまんがだ。 まさに取り組み。 荒唐無稽なんのその。 これは紛うことなき相撲まんがだ。

Posted by ブクログ

2013/03/01

ベタは最後まで突き抜けてハッピーエンドへ。伏線らしき伏線はだいたい放り投げ。なんだこれ…。誰にオススメすればいいかわからない、しかし誰かにオススメしたい漫画。

Posted by ブクログ

2013/01/30

しょうもない。相撲がアメリカの国技になって、マッドサイエンティストに改造された技の横綱と長い長い眠りから目覚めた伝説の横綱の死闘とか、ほんとしょうもない。どこからこういう発想が生まれるんだ。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品