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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 吉川弘文館 |
発売年月日 | 2012/01/30 |
JAN | 9784642080729 |
- 書籍
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“通訳"たちの幕末維新
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“通訳"たちの幕末維新
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商品レビュー
3.1
8件のお客様レビュー
研究者が書いた教養書。オランダ通詞を中心に、19世紀初頭から維新までの動乱を見る。通詞たちが残した文書に、今の日本の市役所仕事にも通じる、様々な段階の手続きを踏んでいく様とか、関係各方面への気遣いとか、それができない人(でも優秀)へのやっかみとかが見えて、なんかあんまり変わってい...
研究者が書いた教養書。オランダ通詞を中心に、19世紀初頭から維新までの動乱を見る。通詞たちが残した文書に、今の日本の市役所仕事にも通じる、様々な段階の手続きを踏んでいく様とか、関係各方面への気遣いとか、それができない人(でも優秀)へのやっかみとかが見えて、なんかあんまり変わっていないんだなあと。
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小説っぽいタイトルだけど、ノンフィクション。幕末期は英語通訳が足りなくて大変だったらしい。英語→オランダ語→日本語に訳していたときも。学習環境を整えるのも難しかったようだ。
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長崎のオランダ通詞を中心とした通詞本。幕末と言っても文化文政~安政あたりがメイン。ただ通詞の全体の流れはよく分かった。 それにしても昔から日本人はLとRの発音が苦手だったのね。
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