1,800円以上の注文で送料無料

“通訳
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍
  • 1216-01-09

“通訳"たちの幕末維新

木村直樹【著】

追加する に追加する

“通訳

3,080

獲得ポイント28P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 吉川弘文館
発売年月日 2012/01/30
JAN 9784642080729

“通訳"たちの幕末維新

¥3,080

商品レビュー

3.1

8件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/11/23

研究者が書いた教養書。オランダ通詞を中心に、19世紀初頭から維新までの動乱を見る。通詞たちが残した文書に、今の日本の市役所仕事にも通じる、様々な段階の手続きを踏んでいく様とか、関係各方面への気遣いとか、それができない人(でも優秀)へのやっかみとかが見えて、なんかあんまり変わってい...

研究者が書いた教養書。オランダ通詞を中心に、19世紀初頭から維新までの動乱を見る。通詞たちが残した文書に、今の日本の市役所仕事にも通じる、様々な段階の手続きを踏んでいく様とか、関係各方面への気遣いとか、それができない人(でも優秀)へのやっかみとかが見えて、なんかあんまり変わっていないんだなあと。

Posted by ブクログ

2017/08/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

小説っぽいタイトルだけど、ノンフィクション。幕末期は英語通訳が足りなくて大変だったらしい。英語→オランダ語→日本語に訳していたときも。学習環境を整えるのも難しかったようだ。

Posted by ブクログ

2014/02/05

長崎のオランダ通詞を中心とした通詞本。幕末と言っても文化文政~安政あたりがメイン。ただ通詞の全体の流れはよく分かった。 それにしても昔から日本人はLとRの発音が苦手だったのね。

Posted by ブクログ