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先が読めるような読めないような。 双子座ですが双子の話は得意じゃないです(笑) 女の子の顔が童顔すぎるのも苦手です。 (なら、なぜ買ってしまったのでしょう。。。) なので、メイちゃんも途中でやめてしまいました。 理人はかっこいいのにメイが童顔すぎて醒めてしまうのです。。。 好...
先が読めるような読めないような。 双子座ですが双子の話は得意じゃないです(笑) 女の子の顔が童顔すぎるのも苦手です。 (なら、なぜ買ってしまったのでしょう。。。) なので、メイちゃんも途中でやめてしまいました。 理人はかっこいいのにメイが童顔すぎて醒めてしまうのです。。。 好みって難しいですね。
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【デザイナーメモ】単行本だけでも100冊近く出ている大作家さんの作品。作家さんと付き合いの長い担当編集者は、このタイトルで部数を近作よりも30%以上伸ばしたいとのことだった。そういう意味で、どこを変えてどこを変えないか、という選択が重要だった。 作家さんと編集者の打ち合わせで「...
【デザイナーメモ】単行本だけでも100冊近く出ている大作家さんの作品。作家さんと付き合いの長い担当編集者は、このタイトルで部数を近作よりも30%以上伸ばしたいとのことだった。そういう意味で、どこを変えてどこを変えないか、という選択が重要だった。 作家さんと編集者の打ち合わせで「宣材風(ニコパチ)ではなく、ドラマ性を切り取った絵」という方向性が出ていた。また作家さんのアイディアで、作品の基調である「夏の思い出」を象徴するモチーフとして向日葵を使いたいという案が出ていた。 向日葵はなかなか癖のあるモチーフで、花であるにもかかわらず黄色と緑で構成されていて、暖色メインではない。逆にこれを利用すれば、ピンクやオレンジ、またその補色が並ぶ少女まんがの棚で目立つことはできる。そういう勝負をかけるつもりで、そのアイディアをいただくことにした。 ただその場合、アクのきいた色になるので、それを生かすことを考えるとあまり色構成的にさまざまなレイアウトラフを出すことはできない。事実上、自分の出す案は白地にイラストを置いて赤でロゴを置くだけというものになるだろう、と最初から了解をとった。この事前打ち合わせが終わった時点でほぼデザインの99%は終わりだったと思う。 2012年の年明けに上がってきた絵は素晴らしく、ちょっと気圧されるような仕上がりだった。いわば作家の「格」をビンビン感じる絵だったので、その「格」を最大限読者に届けなければならないと思った。 ロゴはもともと連載のために作ってあったものなのでそのまま置けば良いはずだったが、どうしてもしっくり来ず最終的に「真夏」はリュウミンHから游築見出し明朝Eに、「の」は勢蓮明朝仮名BからHにそれぞれ変更した。自分ではそういう細かいところにこだわる性格ではないと思っていたので、これはとても意外なできごとだった。いわば、作家さんの絵にデザインが矯正されたのではないかと思う。 実はこのカバーイラストは人物が中央に来る構図で描かれていて、ロゴは上下左右のいずれかに入るという想定のようだった。もちろんそういうレイアウト案も作ったのだけれど、あえて絵の想定に従わず、現在のように絵を寄せてロゴを真ん中に置いたものも提案した。中央ロゴが「格」を表現するように思ったし、人物がはっとして振り向いた表情は、そのそばに抜けた空間を置くことでより引き立つように思ったからだった。加えて画面手前にある主人公を引き止める誰かの手は右手なので、右に寄せた方がこの手の持ち主と読者の視点をシンクロさせることができる、という利点もあった。 ところが作家さんは、この自分の意図と構図が違うはずの案を即座にいいと言ってくださったそうで、これには大作家さんの度胸を感じた。 本当は裏表紙にも独立したイラストが入る予定で、その絵(少女時代の主人公たち)も描きおろされていた。しかしこの「中央ロゴ案」を作るときあまりに表紙イラストに林立する向日葵が心地よかったので、主人公の背側に続いている絵を切らずに裏表紙まで伸ばしてしまった。結果として裏表紙用のイラスト浮いてしまい、まさか使わないのは勿体ないと折り返しに使うことを提案してみたけれども、大作家さんゆえにあまりに既刊リストが膨大で折り返しがすでに埋まっていて、泣く泣くこの絵は使用を見送ることになった。 時間をかけて描いたはずのイラストが載らなくても良いと言えるあたり本当に素晴らしい度胸だと思う。使わなかった絵は、何か別の機会に読者のお目にかけられるよう担当編集と相談しているとのことだった。(カバー、帯を担当)
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