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無双の花
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2012/01/28 |
| JAN | 9784163810805 |
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無双の花
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商品レビュー
3.8
26件のお客様レビュー
立花宗茂が主人公だとどうしても碧蹄館や関ヶ原に至るエピソードがメインになると思うけど主として関ヶ原後を描いている点が面白い。 秀吉と誾千代のエピソードを正面から描いた点や真田幸村、伊達政宗とのエピソードもよかったけど個人的には長宗我部盛親のエピソードが印象深い
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豪放磊落、己の信ずるままに生きる。言うは易いが、実際にそれを貫くことはなかなかできるものではない。本書は、まさにそんな生き方を体現した一人の武将の物語である。 その名は立花宗茂。豊後の大名大友宗麟に仕えた武将高橋紹運の長男として生まれ、十五歳で大友家の重臣立花道雪の娘・誾千代の...
豪放磊落、己の信ずるままに生きる。言うは易いが、実際にそれを貫くことはなかなかできるものではない。本書は、まさにそんな生き方を体現した一人の武将の物語である。 その名は立花宗茂。豊後の大名大友宗麟に仕えた武将高橋紹運の長男として生まれ、十五歳で大友家の重臣立花道雪の娘・誾千代の婿養子となる。同時に立花山城主となり、若くして武将としての道を歩み始めた。 やがて豊臣秀吉による九州平定の折、宗茂はその武勇と忠義を高く評価される。秀吉が「忠義鎮西無双、剛勇また鎮西無双」と激賞したという逸話はよく知られている。これが宗茂の出世の大きな契機となり、戦功によって柳川の大名へと抜擢される。 しかし、栄光は長く続かない。関ヶ原の戦いで西軍に与したため、宗茂は改易され浪人の身となる。武将としての名声を持ちながら、二十年に及ぶ不遇の日々を送ることになるのだ。 だが、この物語の真骨頂はその後にある。宗茂はついに旧領柳川の大名として復帰する。江戸時代を通じても、改易された大名が旧領に復帰する例はきわめて珍しい。 まさに波瀾万丈の生涯である。だが振り返ってみると、その歩みは終始、己の信じる道を貫いた結果でもあったように思える。豪放磊落に生きた一人の武将の姿は、時代小説の枠を超えて、どこか爽やかな余韻を残すのである
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2021.10.02 幕末間近の武士とはまた違った徳川幕府発祥の頃の武士とその妻にもまた違った武士道があるようだ。 葉室麟故か、全体的に美しさを感じる。 「義を持つ」「仕える」「感謝する」もう少し考えてみたい。
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