商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 白水社 |
| 発売年月日 | 2012/01/27 |
| JAN | 9784560071786 |
- 書籍
- 新書
マンゾーニ家の人々(下)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
マンゾーニ家の人々(下)
¥1,980
在庫あり
商品レビュー
5
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『いいなづけ』で知られるイタリアの国民的作家マンゾーニの家族の生涯を残された書簡などを使って再構成した、ちょっと風変わりな作品。それにしても19世紀から20世紀の初めに生きるとは、こんなにも大変なことなのか。最低レベルの継母(著者は淡々と描いているが性根の悪いエゴイストそのもの)に遭遇したマンゾーニ(家庭内では我関せずの無責任な傍観者)の子供たちが哀れでならない。下の息子2人はごくつぶしのろくでなしになり、娘たちの多くは早逝する。薬代や医者代がかさむことを気にし、義兄に経済的に負担をかけ続ける後ろめたさに苦悩して父に哀訴し続けた手紙を書いた末娘の、会いに来てほしいという最期の願いさえ結果的に退けたマンゾーニという男は、書いた本は立派かもしれないが、唾棄すべきクソ野郎であると思う。
Posted by 
