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彷徨える艦隊(7) 戦艦ドレッドノート ハヤカワ文庫SF
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彷徨える艦隊(7) 戦艦ドレッドノート ハヤカワ文庫SF

ジャックキャンベル【著】, 月岡小穂【訳】

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彷徨える艦隊(7) 戦艦ドレッドノート ハヤカワ文庫SF

990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2012/01/26
JAN 9784150118389

彷徨える艦隊(7)

¥990

商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2018/04/18

第二部がどんなものか心配したが問題なかった 表紙   5点寺田 克也   月岡 小穂訳 展開   5点2011年著作 文章   5点 内容 581点 合計 596点

Posted by ブクログ

2013/05/17

大きな戦いは戦後が大変、という第二部幕開け。 あの学級委員長のような旗艦艦長が「ダーリン」だなんて。そして元副大統領との再会シーンはまるでシャム猫とペルシャ猫のにらみ合いのよう(元帥ー正式に元帥ですーの感想に爆笑しそうになりました)。けれどお笑いもここまで。ペルシャ猫風もと副大統...

大きな戦いは戦後が大変、という第二部幕開け。 あの学級委員長のような旗艦艦長が「ダーリン」だなんて。そして元副大統領との再会シーンはまるでシャム猫とペルシャ猫のにらみ合いのよう(元帥ー正式に元帥ですーの感想に爆笑しそうになりました)。けれどお笑いもここまで。ペルシャ猫風もと副大統領は、生彩を欠き、暗い雰囲気。なぜ? ほかにも「なぜ?」はてんこもり。その「なぜ?」の嵐の中、艦隊は異星人の宙域探査に。とちゅう、もちろん厄介なこともいろいろ。もしや「コウトシシテソウクニラル」ってやつ? 第一部の敵とは和解(?)したので、終盤になるまで戦いは瞬間的。その中にあって、宙兵隊少将、かっこいいです。惚れ直しました。 さて、異星人のテリトリーの中で、艦隊の命運は…? つづく。 と、いう巻でした。

Posted by ブクログ

2012/04/10

前の6巻でアライアンスとシンディックという2つの星系連合の百年に及ぶ戦いは終了した。このあとは、割と序盤からチラチラ姿を現してた百選戦争を影で操る謎の異星人との戦いになる…と思ったが、まずこの7巻では大きな戦闘は無かった。 ようやく人類の生活版図から飛び出して、未だに解明されてな...

前の6巻でアライアンスとシンディックという2つの星系連合の百年に及ぶ戦いは終了した。このあとは、割と序盤からチラチラ姿を現してた百選戦争を影で操る謎の異星人との戦いになる…と思ったが、まずこの7巻では大きな戦闘は無かった。 ようやく人類の生活版図から飛び出して、未だに解明されてない新たな宇宙へ乗り込み、異星人の定住する世界で若干の戦闘ってとこで終わっとる。 もともと展開の遅い話ではあるんだけど、まあこんなもんか。

Posted by ブクログ

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