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高峰秀子 暮しの流儀 とんぼの本
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高峰秀子 暮しの流儀 とんぼの本

高峰秀子, 松山善三, 齋藤明美【著】

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高峰秀子 暮しの流儀 とんぼの本

1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2012/01/27
JAN 9784106022289

高峰秀子 暮しの流儀

¥1,760

商品レビュー

4.2

6件のお客様レビュー

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2022/05/05

清潔で真っ直ぐに生きた人の姿勢がゆるぎなく見えてくる本。ただ暮らしを楽しむ存在になるまでに五十年かかった、ということばが重い。案外、そんなものなのかも知れない。

Posted by ブクログ

2016/12/02

スクリーンの中で、パリッとカキッとした美しさを放っていた高峰秀子。 その美しさは、暮らしの中では「潔さ」となって輝いていたようです。 幼いころからほしいものは自分で稼いだお金で買っていたから、一ミリたりとも妥協したものを置きたくないそうで、夫の松山氏からのプレゼントも取り換えにい...

スクリーンの中で、パリッとカキッとした美しさを放っていた高峰秀子。 その美しさは、暮らしの中では「潔さ」となって輝いていたようです。 幼いころからほしいものは自分で稼いだお金で買っていたから、一ミリたりとも妥協したものを置きたくないそうで、夫の松山氏からのプレゼントも取り換えにいったという逸話は、やはり高峰秀子の人並み外れた才能の一端を表しているのでしょう。 「高峰の生き方は、暮らし方と寸分の違いもなかった」と養女に言わしめる高峰秀子の整いぶり、もっともっとビジュアルで見せてもらいたかったことだけが残念。 いつも思うのは、養女の斎藤明美さんの粘着ぶりが怖いこと。 人について書き記す時、そこに必要なのは愛情と、適度な距離感。斎藤さんには距離感が無いように見えます。 高峰秀子が本当に素晴らしい人だったのだと思いたいけれど、斎藤明美さんの視点がどこまでニュートラルなのだろうかと疑ってしまうような思い込みの強さも感じてしまいます。 もっとも、松山氏とも良好な関係を築いていたようですので、家族としてうまくいっていたのだろうと思うとホッとします。

Posted by ブクログ

2016/08/19

ヤバい!デコちゃん可愛い!!芯があって、ブレがない! そして、ユーモアがあってセンスがいい!素敵~~♡ 厳しいけど優しい。内面が美しいのね、きっと。 終わりの方・・・めっちゃカワイイ猫ちゃんの写真も♪ デコちゃんと一緒に、双子の猫ちゃんにメロメロですw

Posted by ブクログ

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