1,800円以上の注文で送料無料

いたいのいたいのとんでゆけ ひまわりえほんシリーズ
  • 新品
  • 書籍
  • 児童書
  • 1205-01-01

いたいのいたいのとんでゆけ ひまわりえほんシリーズ

新井悦子【作】, 野村たかあき【絵】

追加する に追加する

いたいのいたいのとんでゆけ ひまわりえほんシリーズ

1,320

獲得ポイント12P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 鈴木出版
発売年月日 2012/01/23
JAN 9784790252351

いたいのいたいのとんでゆけ

¥1,320

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/08/23

(起)お婆さんと孫のふたりぐらし。雪国の生活の厳しさ。雪降ろしで屋根から転落、腰を打って寝込む。(承)さよが「痛いの痛いの飛んでいけー、お山の鬼に」と願うと。(転)山の赤鬼は突然の激痛に見舞われて、這う這うの態で自家温泉に。ところが次々に《痛み》が送られてくるので、その方向をつき...

(起)お婆さんと孫のふたりぐらし。雪国の生活の厳しさ。雪降ろしで屋根から転落、腰を打って寝込む。(承)さよが「痛いの痛いの飛んでいけー、お山の鬼に」と願うと。(転)山の赤鬼は突然の激痛に見舞われて、這う這うの態で自家温泉に。ところが次々に《痛み》が送られてくるので、その方向をつきとめ、さよの家に乗り込んで抗議「なんだって痛みを押し付けるんだ」。(結)和解が成立し、みんなで鬼の湯で温まることに  新井さんの息子さんが幼稚園の頃おまじないをしたら、「その鬼は僕の代わりに痛いんじゃないの?」と言ったエピソードから生まれた絵本と、朝日新聞に。関心をもち、対話をし、認めあう。交流の先にある平和共存?。 【考察】幼児は保護されねばならない、彼等の成長こそが成人の老化を補完する唯一の要素だから。鬼とは男一般、夫の象徴か?  痛み(生業の苦しみ)を分担するのは男子の誇り?男は出稼ぎにでも行っていたかも知れないが、もう一つ深読みすると戦に赴いたかも知れない(近代になれば冬場に戦もありうる)。鬼が、さよと婆を両肩に乗せて飛行するのも空中戦主体の現代戦争を暗示か。とすれば教訓は「欠損家庭を作る戦争は嫌だ」「過疎地の雪降ろしをなんとかしてくれ」「痛み(経済的負担を含めば)を肩代わりする人が居れば良いのに」。

Posted by ブクログ

2015/09/30

[墨田区図書館] ちょっとほのぼのする鬼との話。確かにいつも鬼は貧乏くじでかわいそうなことも。私もこの温泉に行きたいなぁ。

Posted by ブクログ

2013/04/03

【経緯】 味のある絵とお馴染みのフレーズ 【書き出し】 やまの麓の小さな村に さよはばあさまと ふたりぼっちで住んでおった 【感想】 痛みはどこに飛んでいく 痛みは誰が引き受けるのか 鬼にだったら飛ばしてもいいのか 因果について考えますね。 ばあさまがいなくなってひとりぼ...

【経緯】 味のある絵とお馴染みのフレーズ 【書き出し】 やまの麓の小さな村に さよはばあさまと ふたりぼっちで住んでおった 【感想】 痛みはどこに飛んでいく 痛みは誰が引き受けるのか 鬼にだったら飛ばしてもいいのか 因果について考えますね。 ばあさまがいなくなってひとりぼっちになるのは嫌だと泣くさよが切実で胸が苦しくなりました。 【共感】 痛いよりうまいのがいいわい

Posted by ブクログ