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教科書やニュースではわからない最もリアルなアメリカ入門
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教科書やニュースではわからない最もリアルなアメリカ入門

原田武夫【著】

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教科書やニュースではわからない最もリアルなアメリカ入門

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 かんき出版
発売年月日 2012/01/21
JAN 9784761268107

教科書やニュースではわからない最もリアルなアメリカ入門

¥1,650

商品レビュー

3.2

17件のお客様レビュー

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2021/03/09

キャリア外交官からシンクタンク経営者に転じた筆者。外交の現場での生々しいやり取りを見てきたその視点で、アメリカという国の行動の背景を語る。 「裏にはアメリカの陰謀あり」という説が好きな人には支持を受けそうだ。突飛な陰謀説ではなく、語り口はやや穏やかに、リアルっぽく事実を重ねてい...

キャリア外交官からシンクタンク経営者に転じた筆者。外交の現場での生々しいやり取りを見てきたその視点で、アメリカという国の行動の背景を語る。 「裏にはアメリカの陰謀あり」という説が好きな人には支持を受けそうだ。突飛な陰謀説ではなく、語り口はやや穏やかに、リアルっぽく事実を重ねている。しかしバラク・オバマ氏とその両親の出自の解説とともに「歴代のアメリカ大統領はみんなスパイ出身」というくだりはちょっと眉唾な感じがした。 白か黒か、といった単純な国ではなくもっと複雑な思考が渦巻いてる国だと序盤で説いている。しかし読み進めていると、結局は軍事マネーを中心とした「新たな市場(獲物)を開拓し続けている」姿に収斂されるのではないか、と読み取れる内容だった。 そうは言っても人種の坩堝であるアメリカ。「こういう一面もある」と捉えるとよさそうだ。

Posted by ブクログ

2014/05/30

内容的にはそこまで深いものはなく、むしろ広く浅くアメリカの歴史や成り立ちが書かれている。でも自分のようにこれから学ぼうと考えている者にとっては、非常にわかりやすい本だったと思う アメリカに限らず世界の国々が、何より自分の国を生存させようと虎視眈々と構える渦中で日本はどうするべき...

内容的にはそこまで深いものはなく、むしろ広く浅くアメリカの歴史や成り立ちが書かれている。でも自分のようにこれから学ぼうと考えている者にとっては、非常にわかりやすい本だったと思う アメリカに限らず世界の国々が、何より自分の国を生存させようと虎視眈々と構える渦中で日本はどうするべきか、何を実行していくべきなのか、考えていかなければならないのだろう

Posted by ブクログ

2013/12/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・Joint Operating Enuironment 2010、後で読む ・グローバルマクロ ・ビナイン ネグレクト ・国家インテリジェンス評議会(National Inteligence Coucil.NIC作成のGlobal Trends 2025:A Transformed World 確認 ・グローバルビジネスについての書籍 「海外派遣とグローバルビジネス」白木三秀他監訳・白桃書房

Posted by ブクログ

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