商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | エクスナレッジ |
| 発売年月日 | 2012/01/23 |
| JAN | 9784767812571 |
- 書籍
- 書籍
戦国武将の死亡診断書
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
戦国武将の死亡診断書
¥1,430
在庫あり
商品レビュー
3.5
11件のお客様レビュー
読書期間;12月6日から12月8日 戦国武将の死亡原因を、現代医学に基づいて研究された一作。織田信長は本能寺の変で自害となっているが、高血圧関係の疾患が原因ならば、数年で脳卒中で亡くなってしまっていたら、歴史は変わっているかもしれない。また、戦国時代に梅毒が流行、5人の戦国武将...
読書期間;12月6日から12月8日 戦国武将の死亡原因を、現代医学に基づいて研究された一作。織田信長は本能寺の変で自害となっているが、高血圧関係の疾患が原因ならば、数年で脳卒中で亡くなってしまっていたら、歴史は変わっているかもしれない。また、戦国時代に梅毒が流行、5人の戦国武将が、梅毒という性感染症で亡くなっていた。無論、老衰で亡くなった戦国武将もいれば、戦で討ち死にした戦国武将に、思わぬ持病があったとの研究結果も。しかし、小早川秀秋と毛利隆元の死因は不明。原因が特定できない事例も。けっこうな研究結果かもしれない。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
先週の幕末の偉い人の死亡診断書に続き、戦国武将の死亡診断書。面白かったです。関ケ原の戦いの前後の名将がどう生き残るのか?駆け引きは壮絶だったんだろう。なので、ストレス性疾患、アルコール性疾患が多かったようです。また、梅毒の蔓延、現代でも性感染症は後を絶たないが、加藤清正、黒田如水、前田利長、浅野幸長・・・何と言っていいのやら。。。伊達政宗の片目は天然痘の影響だったんだ。でも陽気な方だったみたい。末裔が知り合いの戦国武将(関ケ原の戦いのキーパーソン)はアル中!確かに末裔も結構飲んでいた!授業で使うぞ!!⑤
Posted by 
この切り口は面白かった。戦国武将も現代と変わらずストレス起因の病気が多かったということと、やはり梅毒がかなり蔓延していたことがよくわかりました。
Posted by 
