商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2012/01/18 |
JAN | 9784094513202 |
- 書籍
- 文庫
人類は衰退しました 新装版(3)
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人類は衰退しました 新装版(3)
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商品レビュー
3.9
11件のお客様レビュー
『人類は衰退しました』第3巻。 『妖精さんの、おさとがえり』 国連の事業で、失われた人類文明の様々な記録を大容量記憶装置を内蔵したモニュメントに残す「ヒト・モニュメント計画」。その情報発掘拠点として、周辺に都市遺跡が多く遺っているクスノキの里が選ばれる。調査のために静止軌道上か...
『人類は衰退しました』第3巻。 『妖精さんの、おさとがえり』 国連の事業で、失われた人類文明の様々な記録を大容量記憶装置を内蔵したモニュメントに残す「ヒト・モニュメント計画」。その情報発掘拠点として、周辺に都市遺跡が多く遺っているクスノキの里が選ばれる。調査のために静止軌道上からの電力供給を受けることとなり、お祭り騒ぎのクスノキの里。"わたし"もお祭りの準備等で大忙し。そんな中、妖精さんらが「お別れ」を告げにやって来る。妖精さんは電磁波を苦手としているとのこと。突然の「お別れ」にどうすることも出来ない"わたし"。そうする内に都市遺跡での調査が始まり―――。 都市遺跡内の(生死を賭けた)調査がメインで、衰退する以前の人類の超高度文明や、衰退するきっかけとなる事件を窺うことができる回。前巻に続き、ほんわかしてるけど状況はハードに絶体絶命な"わたし"。(ラストの"罰"もなんだか生々しい・・・。) 更なる展開を期待して次巻へ。
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文明が崩壊(衰退)するキッカケとか、ピーとかオーとかがああなってる事について原作だと説明があったのね
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「妖精さんの、おさとがえり」 ヒト・モニュメント計画の為に都市遺跡へ。 妖精さんたちにも苦手なものがあるというのにも驚いたが、何故電磁波なのだろう。 それにしても、罰とはいえ女の子に対して断髪とは…。
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