![紅茶スパイ 英国人プラントハンター中国をゆく](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001676/0016768771LL.jpg)
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 原書房 |
発売年月日 | 2011/12/21 |
JAN | 9784562047574 |
- 書籍
- 書籍
紅茶スパイ
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
紅茶スパイ
¥2,640
在庫あり
商品レビュー
4.3
30件のお客様レビュー
紅茶の流通に東インド会社が介在するのは周知だが、同時に植物学者の功績が大きいのはあまり知られていない。勉強になった。
Posted by
とても面白く読んだ。 帝国主義のイギリス、中国の様子。 お茶という戦略物資と、その原産地の中国奥地の様子。。。 紅茶の味わいがより深くなる。
Posted by
19世紀にイギリス人植物学者が中国が禁止している茶の木の苗や種、そして何よりも極秘の茶の製法をイギリスに持ち帰ろうと中国人高級官吏に変装して奥地に潜入する。 紅茶の歴史としても興味深く読める一冊。 植物の苗や種を枯らさずに遠くイギリスまで持ち帰るために使われた”ウォードの箱”は現...
19世紀にイギリス人植物学者が中国が禁止している茶の木の苗や種、そして何よりも極秘の茶の製法をイギリスに持ち帰ろうと中国人高級官吏に変装して奥地に潜入する。 紅茶の歴史としても興味深く読める一冊。 植物の苗や種を枯らさずに遠くイギリスまで持ち帰るために使われた”ウォードの箱”は現代のテラリウムだ。
Posted by