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対人関係療法で改善する夫婦・パートナー関係
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対人関係療法で改善する夫婦・パートナー関係

水島広子【著】

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対人関係療法で改善する夫婦・パートナー関係

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 創元社
発売年月日 2011/12/22
JAN 9784422114668

対人関係療法で改善する夫婦・パートナー関係

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商品レビュー

4.4

11件のお客様レビュー

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2025/01/14

○甘えてばかりいると相手に悪い部分ばかり見せることになる ○「責める」行為→自分と相手との間にうまく境界線を引けていない ○「役割期待のずれ」 これまでと今とで変わっていることもある 優しくしてあげるから優しくしてほしい →冷たくするけれども優しくしてほしい ○ずれは期待を具体的...

○甘えてばかりいると相手に悪い部分ばかり見せることになる ○「責める」行為→自分と相手との間にうまく境界線を引けていない ○「役割期待のずれ」 これまでと今とで変わっていることもある 優しくしてあげるから優しくしてほしい →冷たくするけれども優しくしてほしい ○ずれは期待を具体的、明確な形にして是正していく 期待しすぎと言うことはないけれども、現実的に可能なものに落とし込んでいく必要がある 求める気遣いの形を具体的に示す ○相手の思い込みを修正するだけのコミュニケーションが取れていない ○不満から期待へ ○どちらの言っていることも正しいと言う前提に立ち、統合する ○あなたではなく私のコミュニケーション ○相手の過去の失敗が許せない時、その感情の波は実は現在の関係性を反映したものである 過去の出来事は変えられないが、現在は変えられる可能性がある ○それぞれが自分の家族に責任を持つ 仕事のような距離感でも良い ○ちゃんと言葉で言う(態度でわかってもらおうとしない) ○間接的な表現をしない

Posted by ブクログ

2024/01/30

どちらかが正しいかは重要ではない どちらも正しくそれを統合することが大切 関係を良くするための目的をはっきり明確にすると先が見通せて今どういう言動をしたらいいかにつながると再認識した

Posted by ブクログ

2020/07/18

夫婦関係に焦点を当ててIPTの視点からそこにある葛藤を読み解いてくれる。信頼関係を基礎にして相手の事情を想像し対話するという普段の人間関係の心がけも、境界を引きにくい夫婦関係になると途端に崩れてしまう。役割期待のズレ、パターンの問題として認識しながら、最後は「自分がどう在りたいの...

夫婦関係に焦点を当ててIPTの視点からそこにある葛藤を読み解いてくれる。信頼関係を基礎にして相手の事情を想像し対話するという普段の人間関係の心がけも、境界を引きにくい夫婦関係になると途端に崩れてしまう。役割期待のズレ、パターンの問題として認識しながら、最後は「自分がどう在りたいのか」という思考に導いてくれる。

Posted by ブクログ

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