商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京大学出版会 |
| 発売年月日 | 2011/12/21 |
| JAN | 9784130628327 |
- 書籍
- 書籍
LSI設計常識講座
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
LSI設計常識講座
¥3,850
在庫あり
商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
私はウエハープロセスのエンジニアの端くれである。過去にデザインからいろいろキツイ要求をされてケンカをした経験もある。懐かしい。いささか歳を取った今、仕事はマネジメントの方にシフトしている。もう最先端のことはわからない。 最近、ふと、デザインについて知っておくのも悪いことではない...
私はウエハープロセスのエンジニアの端くれである。過去にデザインからいろいろキツイ要求をされてケンカをした経験もある。懐かしい。いささか歳を取った今、仕事はマネジメントの方にシフトしている。もう最先端のことはわからない。 最近、ふと、デザインについて知っておくのも悪いことではないだろうと思うようになった。そこで、たまたま入手した安い中古本が本書である。ページを開くと、ドロ臭さが残るウエハープロセスとは違って、デザインのあか抜けた抽象的な世界が描かれているようで、やはりオレの肌に合わないな、と感じた。もちろん、内容が難しいこともあるが。 1990年代前半と思われるが、著者は大学時代の指導教官から「自分の作ったシミュレーター以外は信用するな」と言われてそうだ。何だか、職人さんが他人の道具を使いたがらないのを連想してしまう。著者なりに、この意味を説明しているが、私にはよくわからない。 さらに、著者は述べる。「時は移り、現在のLSI設計において、市販のCADを使わないで設計するのは不可能であるだけでなく、今や回路設計力=CADを使いこなす能力といった感すらある。とはいえ、回路設計者たるもの、自分でシミュレーターを作るのは無理にしても、シミュレーターの原理くらいは最低限知っておくべきであろう。(略)すなわち、シミュレーターにとって苦手な計算をさせてしまったにもかかわらず、その結果を盲目に信じて痛い目にあったりしないように、さらには、自信を持って各種のCADツールを使いこなし、その計算結果の正しさをきちんと判断できるようになる必要がある」。ということから、シロウトの私は、意外とデザインもまだドロ臭いことをやっているんだな、という印象を持った。 デザインでは、現在、「AIを活用した設計支援システムの構築」が進んでいる。人に代ってAIがCADを使ってデザインするわけだ。もちろん、AIになっても完全ではなく、AIは人によって改良されていくだろう。 人がCADにへばり付いて、CADの計算結果を個人の経験と勘によって補正するという現在の職人的なやり方は早晩駆逐されるだろう、と誰もが予想している。寂しいことだが。 お終い
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
回路図入力 SPICEシミュレータ レイアウトとその検証 配線RC抽出 IOバッファ ノイズ対策 微細化の進展で発生する問題 ばらつき リーク電流 特性劣化 測定装置 測定技術 全体の設計 が主な章立て。 GPIBのCプログラム例有り。 配線よりの記述で、電源,論理回路については別途。
Posted by 
