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「お手本の国」のウソ 新潮新書

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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2011/12/16 |
JAN | 9784106104480 |
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「お手本の国」のウソ
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「お手本の国」のウソ
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商品レビュー
3.2
15件のお客様レビュー
かなり突っ込んだ事情が書いてあって、面白い フランスの少子化問題 フィンランドの教育 イギリスの選挙制度(二大政党制) アメリカの陪審裁判 ニュージーランドの在来種生物保護 ドイツの戦争責任 ギリシャの観光政策
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世界一の教育であるフィンランドメソッドも、市民感覚で公正に裁かれているはずの陪審制も、現地に長年住む日本人から見れば、かなり違っているようだ。 海外の人が思う日本と実際がかけ離れている場合があるのを思い出せば、ごく自然なことなのだが、ついつい「隣の芝生」は青く見えてしまう。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「自然保護大国の破壊と絶滅の過去-NZ」って章が気になって読んでみた。 マオリとヨーロッパ民族の流入でうんうんと。 「人間が破壊と危機に追い込んだ鳥類の王国を取り戻す---「保護か、殺戮かわからない」その手法とロジックとは」って一文はいいねぇ。 キリスト教的には自然の調和を守るのは神から嘱託された人間の役割って価値観なのね。それ参考になった。
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