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数学という学問(1) 概念を探る ちくま学芸文庫
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数学という学問(1) 概念を探る ちくま学芸文庫

志賀浩二【著】

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数学という学問(1) 概念を探る ちくま学芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2011/12/09
JAN 9784480094216

数学という学問(1)

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商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2018/10/11

数学の概念を数、数直線、実数、変数、関数、等々から解き明かす。歴史上の有名な数学者の著作からその概念の萌芽を述べる。数式を追いかけられない時もあるが、数学の概念の流れが分かって面白い。

Posted by ブクログ

2013/05/09

 これまで数学史の本はいろいろ読み漁ってきたが、どのようにしてその概念が生まれたのか?について適度に詳しくかつわかり易い説明がなされた上で、歴史的な背景を説明がされているので勉強を進める上で重要な学ぶ動機を得られる一冊です。 目次 第1部 数学の基礎概念  第1章 数  第2章...

 これまで数学史の本はいろいろ読み漁ってきたが、どのようにしてその概念が生まれたのか?について適度に詳しくかつわかり易い説明がなされた上で、歴史的な背景を説明がされているので勉強を進める上で重要な学ぶ動機を得られる一冊です。 目次 第1部 数学の基礎概念  第1章 数  第2章 数直線と実数  第3章 変数と関数 第2部 概念の誕生と数学の流れ  第4章 数学の概念について  第5章 数のはたらき―歴史をふり返る  第6章 対数と小数  第7章 巾級数―代数と図形の中から  第8章 微分積分の誕生―ニュートンとライプニッツ  第9章 無限の登場  第10章 コーシーの『解析教程』 現在、Ⅱも読んでいる最中ですが、この値段でこの内容なら御買い得です。Ⅲは目次を観ると現代数学中心なので、難易度が高そうな気はしますが、引き続き読み進められそうです。

Posted by ブクログ

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