

商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2011/12/09 |
JAN | 9784063763157 |
- コミック
- 講談社
カタリベのりすと(2)
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カタリベのりすと(2)
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商品レビュー
4
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【あらすじ】 グリム童話と骨董の現代ファンタジー、第二幕!! 日渡秋経(ひわたり・あきつね)を蝕む灰かぶりの偏愛。腕時計の浸食が進む中、迫られる覚悟と決断。道具を巡り対立するカタリベたちの異能バトル勃発! 物語は人を魅了する。この本は201番目の道具なのかなと思う。手にすると、物...
【あらすじ】 グリム童話と骨董の現代ファンタジー、第二幕!! 日渡秋経(ひわたり・あきつね)を蝕む灰かぶりの偏愛。腕時計の浸食が進む中、迫られる覚悟と決断。道具を巡り対立するカタリベたちの異能バトル勃発! 物語は人を魅了する。この本は201番目の道具なのかなと思う。手にすると、物語の魅力に飲み込まれるのです。――藤崎竜(漫画家) 【感想】
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
秋経の腕に同化してしまった[灰かぶり]による弊害が明らかになる。 [いばら姫]を持つ鳴海香麻との出会いにより、[赤ずきん]であれば[灰かぶり]を体から取り除く事が出来ると知る秋経達。 [赤ずきん]を探す手がかりとするため国枝辰文と対峙し、彼は「黄金の鍵」という組織の一員だと名乗る。 それまでりすとに付いて行くばかりで自分の問題に自分で動こうとしなかった秋経が動き出すところが良かった。
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