商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2011/12/09 |
| JAN | 9784063738605 |
- コミック
- 講談社
火の鳥(文庫版)(6)
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火の鳥(文庫版)(6)
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商品レビュー
4.8
5件のお客様レビュー
望郷編 たったひとりの宇宙商人ズダーバンのちからで1つの星が滅ぼされる。 ズダーバンのしたことは欲望という名の麻薬をみんなに飲ませただけ。 欲望がすべて悪いとは思わない。 そこからエネルギーが湧いてくるのは確か。 でも、戦争の原因も欲なんだろう。 なんだか苦しくてゾッとす...
望郷編 たったひとりの宇宙商人ズダーバンのちからで1つの星が滅ぼされる。 ズダーバンのしたことは欲望という名の麻薬をみんなに飲ませただけ。 欲望がすべて悪いとは思わない。 そこからエネルギーが湧いてくるのは確か。 でも、戦争の原因も欲なんだろう。 なんだか苦しくてゾッとする話。 最後はちゃんとジョージと一緒になれて良かった。
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望郷編を収録。 地球が人口爆発を起こして、住む場所がなくなって…というのが一昔前までの未来予想だった。 しかし現代の日本は、人口が減少していく現象に直面している。この点に関しては、作者が当時の時代背景や危機感から自由ではなく、作者の予想ははずれたと言わざるをえない。 ところが、こ...
望郷編を収録。 地球が人口爆発を起こして、住む場所がなくなって…というのが一昔前までの未来予想だった。 しかし現代の日本は、人口が減少していく現象に直面している。この点に関しては、作者が当時の時代背景や危機感から自由ではなく、作者の予想ははずれたと言わざるをえない。 ところが、この望郷編で提示されているものはそのことだけではない。すなわち、地球という惑星が存在する奇跡、というものを作者は示しているのである。 普段私たちは、自分が「地球という星に生きているということ」自体に幸せを感じることはない。確かに、時には大自然の壮大さに感動することはある。しかしその感動は、こんな景色を見ることができる地球に生まれてよかった、というものであろうか。そうではないであろう。そういった感動は、この地球に私たちが存在できることが当たり前であることを大前提としているのである。 作中で、主人公は宇宙を旅することになるが、その旅の途中何度もなんども地球に似た惑星に立ち寄る。しかしその似た惑星のすべてが、本物の地球ではないのだ。似ている星はあれども、主人公にとっての本当の故郷は、地球しかないのである。 この地球に生まれた自体が奇跡であること。そのことに気づくことができる作品だと思う。
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人口増加による地球からの移民政策、更なる人口増加による地球帰還の禁止。宇宙にさまよう地球人の故郷への想いと愛する人とつながる新たなる故郷への想い。 生命の神秘と大切なものへの想いをよみがえらせるスケールの大きな作品であると思う。
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