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あさになったのでまどをあけますよ
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あさになったのでまどをあけますよ
¥1,430
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商品レビュー
4.5
111件のお客様レビュー
2分くらいの本。 どこの窓が開いてるのかな?どの子が言ってるのかな?その窓からどんな景色が見えるのかな?と考えながら絵を見て読むと楽しい。 字のフォントが可愛い。
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「あさになったので まどをあけますよ」 いろんな場所に住む子どもたちが朝になると窓を開けて、やっぱりここが好きと今いる場所を慈しむ。 とにかく絵が美しくて、筆のタッチと豊かな色彩の調和がとてもきれい。見ていると晴れやかな気持ちになる。それと、文章のリズムが心地よくて、声に出して...
「あさになったので まどをあけますよ」 いろんな場所に住む子どもたちが朝になると窓を開けて、やっぱりここが好きと今いる場所を慈しむ。 とにかく絵が美しくて、筆のタッチと豊かな色彩の調和がとてもきれい。見ていると晴れやかな気持ちになる。それと、文章のリズムが心地よくて、声に出して読むのも楽しい。 2歳の娘は別の楽しみ方を見つけていて、ページをめくる度に窓を開けている子どもを探しては「ここにいた!ここに!」と指をさしている。見つけるのって楽しいよね。
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山間のちいさな村や、にぎやかな都会、海辺の街…。それぞれの場所で朝をむかえた子どもたちが、あたらしい一日のはじまりに窓をあける。 「あさになったのでまどをあけますよ」。この何気ない日常と窓の外に広がるあたりまえの風景。そのくりかえしの中にこそ生きる喜びがあるんだろうね。当たり前...
山間のちいさな村や、にぎやかな都会、海辺の街…。それぞれの場所で朝をむかえた子どもたちが、あたらしい一日のはじまりに窓をあける。 「あさになったのでまどをあけますよ」。この何気ない日常と窓の外に広がるあたりまえの風景。そのくりかえしの中にこそ生きる喜びがあるんだろうね。当たり前が嬉しい。
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