商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2011/12/02 |
JAN | 9784088703350 |
- コミック
- 集英社
帝一の國(2)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
帝一の國(2)
¥523
在庫なし
商品レビュー
4.5
17件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
生徒会のエピソードは好き。 弾が助けに来てくれる所が熱いし、 離席していた理由をトイレに言っていたとしか言わず 帝一の味方という訳ではなくフラットでこの行動なのが良い。 照明を、生徒会を失敗に追い込むほどではない程度にずらしておいて 菊馬に仕返しをするところも気持ち良い。 借りなんて言うなよ友達だろ、とあっさり言えるし、 帝一がトラブルに巻き込まれていたことで 名誉に傷がつかないようにしてくれた理由として 帝一がそこまでして生徒会長になりたいことを理解してもくれている。 夏合宿で帝一と光明が小倉・細谷と戦う時 敢えて声を掛けてから撃つことで恨みを買わない という光明の作戦が流石。 図書室で森園と弾が将棋をするシーンが印象的。 弾が気を変えて戦うと言う理由として 「俺は生徒会長になる気なんて無いから勝利したら この戦いを無効にできる」なのが彼らしい。 氷室さんとの帝一の決着の付け方も彼らしいのだが 森園がまだいることを失念している辺り面白かった。
Posted by
この大真面目にくだらないことをやる世界観が最高だな。それでいて、ちゃんと政治になっているのが面白い。ほんとに良いなこの作品。
Posted by
ヤンキーが捨て犬のお世話してるのにきゅんとするように、帝一が私服で星柄のネクタイしてるときゅんとする。 実際、このお話の構造自体、ヤンキーがてっぺんとったんで!って言ってるのとかわらないのに、すこしズラすとこんなに新鮮でおもしろい。
Posted by