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乙女の美術史 世界編 世界編
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 実業之日本社 |
発売年月日 | 2011/11/18 |
JAN | 9784408411606 |
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乙女の美術史 世界編
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商品レビュー
3.5
15件のお客様レビュー
乙女=男色みたいな印象なのは短絡的すぎないかとは思うけれど、歴史的考察なのなら仕方ないな。 男性にしても、女性にしても、裸を描きたい、隠すところなくすべてを。という願いはいつの時代も変わらないのかな。 カミーユ=ビダンは、カミーユとロダンなのかなあ。
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古代から近・現代までの世界の美術(主に西洋画ではあるが)を「乙女」の視点から鑑賞する。 第二章の「近世」ではヒエロニムス・ボスが面白い。 臀部、お尻、尻、ケツ。 フェリペ二世が大好きだったというボスの絵画。 彼にとってはまさに「秘宝館」であり、ストレスの多い日常をそれによって...
古代から近・現代までの世界の美術(主に西洋画ではあるが)を「乙女」の視点から鑑賞する。 第二章の「近世」ではヒエロニムス・ボスが面白い。 臀部、お尻、尻、ケツ。 フェリペ二世が大好きだったというボスの絵画。 彼にとってはまさに「秘宝館」であり、ストレスの多い日常をそれによって慰めていたのかもしれない。 第三章の「近現代」では西太后のエピソードが興味深い。 顔に影が描かれないわけ、「育ち」が文化にどのような影響を与えるのかという例の一つであろう。 西太后自身興味を惹かれる人物なので、彼女の背景、功績について小説やドキュメンタリーも含めて親しむと、このエピソードがより輝くであろう。 ミュシャの絵は今年(2017)大規模な展覧会があったこともあり、タイムリーな話題だった。 実際に彼の絵に触れてみると、アール・ヌーヴォーだけではない魅力も感じられる。 大女優との蜜月もまた芸術のひとつであったことを考えると、「愛」が創作に与える影響、いや、歴史に与える大きさを感じずにはいられない。
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乙女の〜とかタイトルにつくのは、ゴシップ的なネタが多いと思いますが、これも例にもれず。 名画を生み出した、偉大な画家たちが、こんな人だった⁈というギャップが面白い。
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