- 新品
- 書籍
- 書籍
- 1220-02-01
式子内親王私抄 清冽・ほのかな美の世界
4,400円
獲得ポイント40P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ミネルヴァ書房 |
| 発売年月日 | 2011/11/18 |
| JAN | 9784623060504 |
- 書籍
- 書籍
式子内親王私抄
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
式子内親王私抄
¥4,400
在庫なし
商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
▼東京外国語大学附属図書館の所蔵状況(TUFS Library OPAC) https://www-lib.tufs.ac.jp/opac/recordID/catalog.bib/BB0752000X
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
著者がいかに式子内親王に傾倒して愛しているのかにじみ出ている本。 外国文学を専攻された先生が書かれた本だが、実に良く先行の国文学専門書や論考にあたっておられる。 おろそかにしない・きちんと読み込むっていうのは、このぐらいやっていなきゃダメよね…と尊敬のため息が出た。サッフォーなど西洋の女流に詳しく、和泉式部にも造詣が深い著者だけに式子への理解も深い。 式子と山川登美子を比較されているところも、膝を打ちたくなる気持ち。私自身は,式子は、「両思い」の状態で誰かを愛していたのではなく 「初めから、私はあのひとを愛せない。ほかの誰かであったとしても。私とかりそめの睦言にでも比翼連理の誓をくれるひとはいない。」 「私は、死ぬまでの時間を、生きなければならないと定められた。孤独をのみ傍らに置くものだ。」 という絶望と、同じだけの重さの 「本当は、誰かと心を通わせたかった。しかしそれは夢幻の果て。闇の惑いにのみ叶う、私の儚いひとりがたりなのだ。」 という意識を持って詠歌に向かっておられた歌人だと思うので沓掛先生の式子像は、賛同するところが多かった。最新の式子にまつわる論考の一つとして 大事にしたい1冊である。副題に全てが凝縮されている名著だった。
Posted by 
