- 書籍
- 書籍
非常識な成功法則 新装版
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
非常識な成功法則 新装版
¥1,760
在庫あり
商品レビュー
4.2
114件のお客様レビュー
2025年2月21日、この本は以前から知っていた。 YouTubeで「本を読むこととお金を貯めること」と検索して勝間和代さんの動画に行き着き。3年前の動画「読書は金なり。お金持ちになりたかったら、もっと本を読もう」の中で、30代の頃に、この本を繰り返し読んで、片っ端から行動した...
2025年2月21日、この本は以前から知っていた。 YouTubeで「本を読むこととお金を貯めること」と検索して勝間和代さんの動画に行き着き。3年前の動画「読書は金なり。お金持ちになりたかったら、もっと本を読もう」の中で、30代の頃に、この本を繰り返し読んで、片っ端から行動したと仰っていた。 コメ欄より: りらくる創業者の竹之内社長も影響を受けたと言っていました。 https://youtu.be/vh2fnHw_pZs?si=M0ktqSqcJzcWR2cc
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
神田昌典さんの『非常識な成功法則』は、常識を覆す刺激的な一冊でした。特に心に残ったのは、お金に対するマインドセットの重要性です。 ◆お金への「罪悪感」を手放す 「お金を得ることは卑しい。でもお金は必要」という、心と現実の矛盾に共感しました。多くの人が「誠実で信頼できる人」でありたいと願う一方で、お金を得ることに無意識のブレーキをかけてしまう。この矛盾が、裕福になるための最大の障壁だと気づかされました。 神田さんは、「誠実さはお金を得た後でも十分に育める」と断言します。お金を稼ぐことは、人格の善悪とは無関係であり、むしろ「お金に貪欲になり、その後で理想の自分を築けばいい」という逆転の発想が新鮮でした。 この考え方は、「人生お金じゃないよ」という口癖が、実は自分をお金から遠ざけている可能性を示唆しています。まるで、無意識にお金を拒絶する呪文のようです。 ◆目標設定の新しい視点 また、「目標は紙に書くと実現する」というシンプルなアドバイスも、改めてその重要性を実感しました。ただし、神田さんはここでも常識を覆します。 • やりたくないことを書く 普通は「やりたいこと」に焦点を当てがちですが、実は「やりたくないこと」を明確にすることで、無駄な行動を避けることができる。これは、「何をしないか」を決めることで、やるべきことが鮮明になるという逆説的なアプローチです。 • 制限のない「やりたいこと」リスト 期間や実現可能性を気にせずに書き出すことで、純粋な欲求に向き合える。夢にリミットをかけないことで、思考が自由になり、新たな発見が生まれるのかもしれません。 ◆自己催眠の力 最も印象的だったのは、「自己催眠」という概念です。私たちは、無意識のうちに周囲の言葉や情報に影響を受けていることに気づかされました。 例えば、「不況だ」と何度も聞き、口にすることで、実際には不況でなくてもその世界に囚われてしまう。 これは単なる思い込みではなく、実際の行動や判断を左右する「見えない力」です。 神田さんは、目標を書いた紙を毎晩眺めることで、ポジティブな自己催眠をかけることを勧めています。
Posted by
決断は思い切らない。がその通りだと思う。 将来と過去、いい面と悪い面の4事象においてシナリオを考えてないと失敗する。いっぱい失敗してきたけど学んでなかったと反省
Posted by