商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 竹書房 |
発売年月日 | 2011/10/24 |
JAN | 9784812446973 |
- 書籍
- 文庫
ダークフェイス(上)
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商品レビュー
4.4
5件のお客様レビュー
初読み。作者の作風を掴めてないせいか、主人公の記者・貴志が、情報を求めて突き進む度に男の凌辱されてしまうのは、貴志が雄を惹き寄せるフェロモンを出しているからなんだろうけども、この事件に足を踏み入れるまでの、社会部でばりばり働いていた間の貴志にはそう言う事が全く起こらず、本人が一向...
初読み。作者の作風を掴めてないせいか、主人公の記者・貴志が、情報を求めて突き進む度に男の凌辱されてしまうのは、貴志が雄を惹き寄せるフェロモンを出しているからなんだろうけども、この事件に足を踏み入れるまでの、社会部でばりばり働いていた間の貴志にはそう言う事が全く起こらず、本人が一向に気付いてないのか、落ちぶれて初めてその手の魅力が垂れ流されてしまっているのか、その辺の下りが書かれてないのがちょっと気になる。殺された被害者がいると言う事は、その被害者の葬儀などが行われている筈で、まず、被害者を特定するのに動く方が先なんじゃないかな、とか、ちょっと気になる事が多い。BL的な「事件」が起きる状況を書く為に貴志を動かしている、と言う作者のご都合主義的な部分が見えなくもない。リョウが二重人格者と言うのは、タイトルからも早々に想起してしまうので、その辺の驚きも少ない。辛口かもしれないけど、下巻を読んで「新聞記者もの」としての説得力が増すと信じて読む。
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握りつぶされようとしている事件の真相を追う新聞記者という緊迫感のあるサスペンスでお話自体は面白いと思う。ただ、記者の貴志が自分の身体を張ってまでその事件に拘る動機が弱いので共感できない感じ。貴志が主張する理屈は理解できるのだけど、それだけでここまでやるのかと少々違和感がある。閑職...
握りつぶされようとしている事件の真相を追う新聞記者という緊迫感のあるサスペンスでお話自体は面白いと思う。ただ、記者の貴志が自分の身体を張ってまでその事件に拘る動機が弱いので共感できない感じ。貴志が主張する理屈は理解できるのだけど、それだけでここまでやるのかと少々違和感がある。閑職に追い遣られてやさぐれてるからなのかもしれないが(笑)陵◇辱Hはハードだけど、愛がないので萌えには繋がらず。恋愛部分は下巻までお預けだw別レーベルのキャラが出てきて「おお!」ってなった。こういうリンクは楽しい♪
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すごく面白かったです。 このあとどんな展開になるんでしょう。 ドキドキしながら下巻を読もうと思います!
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