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ビジネス医療サービスが救う崩壊寸前・日本の鎖国医療制度
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 現代書林 |
発売年月日 | 2011/10/15 |
JAN | 9784774513331 |
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ビジネス医療サービスが救う崩壊寸前・日本の鎖国医療制度
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日本からのメディカル・ツーリズムを受け入れるタイの総合病院で営業職してる日本人によるツーリズムの紹介とか、日本の制度に対する提言とか。 骨子としては、日本の高度な医療に対する皆保険制度は素晴らしいけど、もう日本の国力的に維持することが出来ない。このまま将来世代につけを回すくらい...
日本からのメディカル・ツーリズムを受け入れるタイの総合病院で営業職してる日本人によるツーリズムの紹介とか、日本の制度に対する提言とか。 骨子としては、日本の高度な医療に対する皆保険制度は素晴らしいけど、もう日本の国力的に維持することが出来ない。このまま将来世代につけを回すくらいなら、他の先進国やタイとかみたいに(福祉ではなく)ビジネスとしての医療サービスも並行的に提供できるようにすべき。というもの。 確かに、民間の病院が多いとはいえ、制度的にがっちり保険で守られた・縛られた日本の医療体制の中で、たとえばアメニティをよくしようとかっていう改善を望むことはむずかしいし、社会保険制度が限界に達していることも事実なわけで、氏の意見はまっとう。 そこまで言い切っているわけではないけど、皆保険的な国民全員に対する医療提供のレベルを少し下げて、そのぶん割と自由に高額で高度な医療を提供することもできる、ってのは悪くない。それこそ、海外からも人呼べるし。 ただよくわからないけれども、マクロ的にそんなうまくいくはなしでもなさそうだし、平等性の議論もしなきゃいけないし、課題は多い。 いっぺんタイの病院は行ってみたい。
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