商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | エンターブレイン/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2011/10/15 |
JAN | 9784047275751 |
- 書籍
- 文庫
死神姫の再婚 誰にも言えない初恋の君
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死神姫の再婚 誰にも言えない初恋の君
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商品レビュー
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2022/05/22 アズベルグに帰った(?)と思ったら王宮に連れてこられたアリシア。王様に色々要求するも投獄されてしまう。そこにはクロエとナディールもいた。ルアークやミューゼが来たと思えば、王様も来た。王様が開いた舞踏会に来ていたリュクからはレオニアから待っていてくれという手紙を渡される。ティルナードは内密に仲間を集めているようだ。最後の挿絵のノーラかわいい。 あ〜〜〜〜!!!ルアークが牢屋に来たときうわ〜!!ってめっちゃテンションあがった。1番しか知らないルアークの初めての2番。 ドレスの裾に口づけするのすごくいい!! 「ぽろぽろと涙を流すアリシアを、自分の手を握った彼女の手を、薬指に光る約束の指輪を、ルアークは順繰りに見た。」
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王宮へ連れて来られたアリシアは、特別に「嫌い」なゼオルディスと対面。かつての「贅沢」を取り戻すため、カシュヴァーン追放撤回を要求するも、楽しげに笑う王によって図書館地下の牢に幽閉されてしまう。そこには、元聖女クロエとナディールがいた。クロエと近況を確かめ合ったその夜、アリシアの前...
王宮へ連れて来られたアリシアは、特別に「嫌い」なゼオルディスと対面。かつての「贅沢」を取り戻すため、カシュヴァーン追放撤回を要求するも、楽しげに笑う王によって図書館地下の牢に幽閉されてしまう。そこには、元聖女クロエとナディールがいた。クロエと近況を確かめ合ったその夜、アリシアの前に現れたのは、行方不明だった「息子」ルアーク――!?大切な「初恋」を守る、第12弾。 主役の1人、カシュヴァーンは冒頭以外登場なしです。まあ生きていることが確認できたので今後動いてくれるのは間違いないでしょうけど、全体的に明るい夫婦の絡みがないせいで殺伐とした感じ。ゼオの不穏な企みとミューゼの死のせいで暗い読了感でした。サブタイトルはやっぱり、かという印象。ルアークがアリシアに抱いた心は消そうと努力しなければいけないもの、なぜなら「両親」を裏切ることになるから。でも彼も初めての気持ちに耐えられなかったんだろうなぁと思うと切ない。今後彼がどういう道を歩むことになるのか・・・気になりますね。そしてそして、ティルナードたちがついに動く模様。早く夫婦が再会できますように!
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なんかみんなちょっとずつ残念な人ばかりの話だな…。 一巻の次に最新刊はちょっと無謀だった。8割方知らない人ばかり。 最初の登場人物相関図が大変お役立ちだったが、軽く前巻までのあらすじが欲しかった。
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