黒薔薇アリス(6) プリンセスC

水城せとな(著者)

• 販売会社／発売会社: 秋田書店
• 発売年月日: 2011/10/14
• JAN: 9784253191968

商品レビュー

2012/01/27

思ったより簡単にくっついたな・・・

[ゴロー]

光哉と一夜を共にしたことが亀裂を呼び、アリスとディミトリは別離を迎える。一方、櫂と玲二の過去の確執も徐々に明らかに。アリスの、ディミトリの、そして櫂と玲二の想いの行方は――！？

水城さん特有の胸にグサグサ突き刺さるようなセリフの応酬が見られるかと思いきや、そこまでのものはなく、案外アッサリくっついたなーという感じでした。しかし第一部完という事だし、過去を思い出してしまった玲二が今後どのような行動をとるのか、玲二の映った鏡になぜマクシミリアンの顔が映ったのか――！？今後も目が離せません！！しかし光哉カワイソー(T_T)頼むからその後彼が幸せになった話を書いてくれー！！

2021/01/11

1巻〜6巻まで読んだ感想です

漫画を読むのがメチャメチャ苦手です。

絵柄、コマ割り、台詞の量と流れ…これら全て「リズム」という事にしてるんだけど、それが合わないとめちゃくちゃに時間がかかってしまうので。

この方の作品は台詞がすげぇ多いので初めて読んだ時は（窮鼠です）あっこれ私は読むの時間かかるやつか？！と思ったんだけど全然そんな事なかった！
とにかく会話劇が面白いんですよね。会話文学と言っても良い、登場人物が言い合いになるとおっっもしれーーーーー！！！ってなる　笑
それにしてもみんな自分の一番分からん部分と向き合って（結局自分では追及できないと分かっていても）偉いなぁ…だから全てが愛おしくなります
それにしっかり共感&憧れスパイスも欠かさないし。スパイスの量がちょうど良いんですよね
みんなアリスになりたいでしょ？！
でも共感できない部分もしっかり盛り込んでて、なのに共感と憧れを超えて応援したくなる。
最近続編が始まってるんですね〜
吸血樹たちには今の世の中はどう映ってるんだろうか…それを突きつけられるのちょっと怖いけど、見届けたい。美しい結末であると良いね。

2014/12/10

複習 + 看了新書(到台灣最新進度)
《黑薔薇愛麗絲》與《失戀巧克力職人》～一連兩套看下來
意外發現(?)兩位男主角有點像哩...最明顯的地方
是有說出十分相似的台詞...@@;

女主角～某方面也有點點像～～～可愛的地方？
梓 = 愛麗絲，原設定是黑直髮帥氣（不客氣）又兇
不過換身體之後～高興時馬上就會做出「捧著臉頰燦笑」
之類的超可愛動作...有點神奇@@

最明顯的～大概是吃東西時吧！捧臉大叫：「嘩～好可愛喔!!!」
「真捨不得吃～～～怎麼辦才好呢～～～？ >///< 」
和砂繪子超相似的情態～有點感到微妙＠＠
（我也覺得櫂與玲二的料理很華麗漂亮～只是梓的個性～？）

而穿衣風格改變～是因為想符合買衣服的人 = 雷歐的喜好嗎？
不過因為很可愛 所以也隨便啦XD
愛麗絲被稱讚像娃娃般可愛～我看了也會高興啊（人正真好XD）
或是想藉由大幅度改變～而希望能改變到自身呢？

不管男女主角或配角，每個人都有一大堆備胎
（或微妙關係的對象）也似乎是雪城的編劇喜好～

崔米爾...呃，不對，迪米崔～果然是官配＠＠
不過我沒有很喜歡這對XD（喂）