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「デキるつもり」が会社を潰す 「絶対黒字感覚」のある人、ない人 中公新書ラクレ
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「デキるつもり」が会社を潰す 「絶対黒字感覚」のある人、ない人 中公新書ラクレ

香川晋平【著】

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「デキるつもり」が会社を潰す 「絶対黒字感覚」のある人、ない人 中公新書ラクレ

858

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2011/10/08
JAN 9784121503978

「デキるつもり」が会社を潰す

¥858

商品レビュー

3.6

11件のお客様レビュー

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2021/09/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

絶対黒字人間を目指す。 黒字感覚とは何かを具体的に数字を持って説明する。 固定費、変動費、売上、粗利率など数字を用いる。 数字が達成で来ていない場合の理由を的確に捉える。 PDCAのAが意外にも吟味されていない事が多い。 これは自分にも当てはまる事だと思った。

Posted by ブクログ

2021/01/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

会社の同僚が貸してくれた一冊です。 第一章(となりの「デキるつもり」たち〜「自称・黒字社員」はこんな人)を読んでいた時はなんとなく読み進めていましたが、第二章(なぜ、「デキるつもり」が会社を潰すのか?〜ムダにする4つの資産)あたりから少しスイッチが入り、第三章(【目標設定術】デキる社員は、因数分解がうまい)からラストまでは貪るように読み進めていました。 数値化し課題を明確にし改善する事は大切で、普段から自分なりに意識して取り組むようにしていますが、そこに抜けていたのが、「時間」の考え方。 自分の中で「数値化」と「締切(デッドライン)」を別物にして扱っていた事を気づかせてくれました。 若手社員の時間コストは1秒1円、30代以降は1分100円換算でコスト意識を持てば、見える景色は変わってきます。 第五章(【分析術】デキる社員は、分析に「割り算」を使う)では「利回り」の考え方を、第六章(【改善術】デキる社員は、シュミレーションがうまい)ではイタリアンレストランの赤字店長とデキる部長の会話例にて具体的な収益改善の考え方等々、具体例を数値を出して説明してくれているので、非常にわかりやすく理解する事が出来ました。 いやぁ〜、勉強になった。 素晴らしい一冊だと思います。 説明 内容紹介 「デキるつもり」になっていませんか? 「絶対黒字感覚」を持っていますか? 公認会計士が教える会計の勘所を押さえた仕事術 内容(「BOOK」データベースより) 名刺の数自慢、詐欺的セールス、新人のあら探し、長時間残業が誇り…「デキるつもり」の自称・黒字社員に足りないのは、数字のセンス。会計士的思考を磨いて「絶対黒字感覚」をつかめ。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 香川/晋平 1972年兵庫県生まれ。公認会計士・税理士。関西大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

Posted by ブクログ

2015/05/07

公認会計士という視点から経営、営業を解説している本です。”数字は嘘をつかない”といわれている通り、会社の経営状態、営業マンの成績等を客観的に判断できるのは数字だけです。ビジネスマン必読の一冊です。

Posted by ブクログ

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