商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 星海社/講談社 |
発売年月日 | 2011/10/08 |
JAN | 9784061389205 |
- 書籍
- 文庫
ひぐらしのなく頃に解 第1話(下)
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ひぐらしのなく頃に解 第1話(下)
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商品レビュー
3.7
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
詩音視点で見た綿流し編の解決パートの後編。グロい。ひたすらにグロい。救われないラストも読んでいて空しい。これ単体では救われない悲劇というしか読んだ感想が浮かばない。ただ、オヤシロ様の祟りが最も疑わしい所が関与していないと明らかになる点、古手梨花の行動など、この物語の全体が徐々に明らかになっていく点も見られる。ハッピーエンドはいつになるのか?。この後も続けて読んでいきたいと思う。
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久しぶりに漫画全巻読んでテンション上がったので小説も再読 小説版より漫画版の方が傑作だと思う数少ない作品 小説版も面白さはあるが漫画版ほどの狂気ややるせなさは感じないな まあ好きなんだけどね 装丁や挿し絵は素晴らしいよね コレクター心をくすぐりおる
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"ひぐらしのなく頃に解 目明し編"の下巻。上巻から1年後の昭和58年の雛見沢村が舞台。前半で一度狂った歯車はもう元には戻らない…詩音の狂っていく様が読んでいて恐ろしくもあり、可哀そうだった。ジェットコースター的な速度で全てが悪い方向へ悪い方向へと流れていく展開...
"ひぐらしのなく頃に解 目明し編"の下巻。上巻から1年後の昭和58年の雛見沢村が舞台。前半で一度狂った歯車はもう元には戻らない…詩音の狂っていく様が読んでいて恐ろしくもあり、可哀そうだった。ジェットコースター的な速度で全てが悪い方向へ悪い方向へと流れていく展開は、スリリングで話にグッと引き込まれてしまう。すべてが終わったあとに残るこの物悲しさは耐えられない。せめて、悟史と詩音に幸せな来世を…。
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