商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2011/09/30 |
JAN | 9784086015691 |
- 書籍
- 文庫
海の罠とふたりの約束!
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
海の罠とふたりの約束!
¥565
在庫なし
商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
前巻で予想していたとおり、弘人が自分を選んだのは、天狐の血脈だったからって、もやもや悩みはじめた美咲。 一方、弘人は弘人で、自分を鍛えに1ヶ月も美咲をほっぽった挙げ句に、自分の中では完結したみたいですけど、ほったらかしはよくないかなぁ。 美咲の悩むところを他に男ができた?とかって、焦ってくれたらいいんだけど、弘人さんは、そこまではなかったなぁ。 今回はタイトルにもあるように、海の妖怪がいっぱいです。 最初の導入のところのがよく分からなかったですけど、最後まで読むと、美咲と颯太って分かりました。声が出てない颯太はかわいいんだけど、声が出るようになったときの毒舌ぶりには、美咲たちでなくても、目が点になりそうです。 私的には、あまり進展がないので、そろそろ、終わってもいいかなぁなんて思うのですけど、まだ続きそうですね。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
シリーズ第6巻を読破。 前回、嫁の妖気に当てられ、危うく理性を飛ばしかけたムコ殿。 そんな自身を鍛えるために修行に行く弘人ですが…。 嫁がさみしがってるぞー、ムコどん。 笑 「天狐を生む可能性のある自分」だから弘人に選ばれたのではないかと悩む美咲。 これはいつかぶつかる問題ですね。 美咲も静花さんの言葉でとりあえず気持ちを切り替えて。 答えは美咲自身がちゃんと見つけたのだけれど、弘人の言葉でちゃんと昇華しきれたって感じかな? 巻数を重ねるごとにだんだん隠り世に慣れていってる美咲ですが、ふと思いました。 たまには現し世側のお話も読んでみたいなあ、と。 美咲の友だちとか、そういうのんびりのほほんなお話。 短編でいいからぜひとも読んでみたい。 序章のモノローグは颯太だったんだな。 読み返して気づきました(^-^;) それにしても表紙の美咲(&妖狐ver.)がべっぴんさんで(*´Д`)ハアハア 弘人がねたまげふんげふんうらやましいです。 笑
Posted by