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バルセロナが最強なのは必然である グアルディオラが受け継いだ戦術フィロソフィー
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | カンゼン |
| 発売年月日 | 2011/09/08 |
| JAN | 9784862551023 |
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バルセロナが最強なのは必然である
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商品レビュー
3.3
11件のお客様レビュー
意地で読了 物理学者や哲学者の言葉を読んでも、 まずそれが理解できません。 その言葉と本文がどうリンクしてるのか? 10年前の本ですが指導者には参考になると思う。 サッカーはさらに進歩してるだろうし、 どうアレンジするかだろうね。 観戦してて疑問に見えてた動き。 この意味が...
意地で読了 物理学者や哲学者の言葉を読んでも、 まずそれが理解できません。 その言葉と本文がどうリンクしてるのか? 10年前の本ですが指導者には参考になると思う。 サッカーはさらに進歩してるだろうし、 どうアレンジするかだろうね。 観戦してて疑問に見えてた動き。 この意味が分かったんで、 まぁ読んで良かったかな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この本の主張は、断面とかパーツで見て評価してはダメだということ。それと、数値に頼り過ぎていないかということ。まず前者だけど、サッカーというのがゲームという流れがあって、チームが有機的に機能して勝利に結びつくことから、個々の能力の足し算がチーム力ではないということがポイント。いい選手をとっても、チームの戦術にマッチしなければ能力を発揮できない。チームの決まり事、あるいはそれはカルチャーなのかもしれないけど、それと選手の能力がマッチしてチーム力が決まるので、チームとしてのカルチャーをどう全員が理解し、機能するかという組織マネジメントの問題にもなるというところかな。数値の話はその一部ではあるのだけれど、数値で表現されると安心される一方で、数値では表現できないものがあるのも事実。フィジカルなどは数値化し易い分、数値化が進むとフィジカル面重視になってしまうというところがポイント。もちろん、これだけではないのだけど、チームの決まり事を浸透させる仕組みがバルセロナは半端ないということ。そして、そのことの正しさは、勝つことによって証明されているということかな。益々バルサが好きになってきました。
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全体をみるということが冒頭に描かれているが、読み進んでいくうちに細分化されたアクションを、どのような「目的」のもとで、どのような「原則」で、どのような「手段」で、「誰が」行うかを徹底的に練り上げられた上でのことであった。 バルセロナは攻守一体でトランジションが要、育成方法が一貫し...
全体をみるということが冒頭に描かれているが、読み進んでいくうちに細分化されたアクションを、どのような「目的」のもとで、どのような「原則」で、どのような「手段」で、「誰が」行うかを徹底的に練り上げられた上でのことであった。 バルセロナは攻守一体でトランジションが要、育成方法が一貫してから、などありきたりでない部分も解説されている。 選手の評価基軸として、フィジカル、コーディネーション、社会性と情緒性、感受性と意志、創造性とテクニック、認識力(判断)、メンタルという7つに理解できるとのこと。これらは相互作用がなされていき、フィードバックにより選手は複雑に成長していく。参考にしたい。
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