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3・11後に心のフタが壊れてしまった人たち 「疑似被災」という病
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 産經新聞出版/日本工業新聞社 |
| 発売年月日 | 2011/08/25 |
| JAN | 9784819111393 |
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3・11後に心のフタが壊れてしまった人たち
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
Beingが大事、ではBeingとはなんだろう? 身につけたり、日頃行っている事で形作られたものではなく、 いつ、どこで、誰と関わっても、「自分はこういう存在」と思えるモノなのかと思った。 心を裸にした時に、自分はどういう人なのだろうかと考えることがある。そういう事なのだろうか。...
Beingが大事、ではBeingとはなんだろう? 身につけたり、日頃行っている事で形作られたものではなく、 いつ、どこで、誰と関わっても、「自分はこういう存在」と思えるモノなのかと思った。 心を裸にした時に、自分はどういう人なのだろうかと考えることがある。そういう事なのだろうか。 震災にあった時、どの様に心を正常に戻し保つか、そのノウハウが書かれていた。 自分がこの春に仙台に異動になる、偶然ではあったが、そういう人がまだいても不思議ではない土地、「自分が災害にあっていない」事を負い目に感じる事なく、心が安定していない人にとって「良き存在」になりたい。 メンタリングをもっと学びたい。
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※このレビューにはネタバレを含みます
いますね~。 います。います。 未だフタが空きっぱになってる人。 直接被災者とバーチャル被災者と。 今回の震災では原発事故がその境界を曖昧にしている点が難しいと思った。 「たとえば、原発事故に関して…(中略)それでもなお『福島に住み続ける』と決断した人、あるいは、『東京さえも危ない』と言情報を選択し、『沖縄に移住する』と決断した人、さらには海外に…(中略)何年か経ち、『あのときの決断は正しかった』と誰もが思いたいところですが、今の時点では…(中略)誰にもわかりません。私達は、『間違いも起こり得る』ことを前提に決断をしていくしかないのです。」 直接被災者とバーチャル被災者 どちらも深刻な被災者であると、そういう姿勢でいたいと思った。
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